1/14(日)の夜は、電気調理鍋の低温調理でステーキを作ることにしました。
実は、前日から計画していたので、右が前日に「オーケーストア」で買った646円です。
本当は別のスーパーでちょっと違う肉を買って食べ比べてみようと思っていたのですが、なかなか比較出来そうな感じの、似たような値段の肉が無いのです。
結局、同じ「オーケーストア」で買い足すことにしたのが、左の593円です。
ここでお気付きになるでしょうか。
左の方が右よりもサイズが大きいのに安い。つまり、厚みが薄いのです。
同じ「オーケーストア」でこんな違いがあるとは、私も初めて知りました。
味付けには「マキシマム」を使います。
これを両面にまぶして、ジップロックに密封します。
これを、電気調理鍋の低温調理59度で1時間加熱します。
念のため、お皿を重し替わりに被せておきます。
この1時間の待ち時間の間に、駅前の「懐メロ立ち飲み」に行って、軽く飲んで来たのはナイショです。
1時間後、イイ感じで低温調理が完了します。
フライパンにバターを入れて、まずは646円の方から焼いて行きます。
両面を約1分づつ、中火で焼きます。
思いの外、肉汁が残らなかったのですが、肉を取り出してからフライパンに醤油を入れてたれにします。
食べやすい大きさに切って皿に盛り、醤油だれをかけて息子と嫁さんに食わせます。
そのスキに593円の方も同様に焼きます。
カットして醤油だれをかけたのがこちら。
食卓に持って行って息子と嫁さんに食わせると、「固い!」と言います。
どれどれ。
646円の残りと食べ比べてみると、確かに646円の方が柔らかくて美味しいのです。
593円の方は、肉の厚さが薄かったので、少々焼き過ぎて固くなってしまったようです。
でも、この程度の値段の肉にしては、十分美味いステーキが食えました!
電気調理鍋の真骨頂と言えるでしょう。
次回、低温調理ステーキをやる時は、少し厚みのある肉でやってみようと思います。
おしまい