今回のブログは少々長編になります。

 

上のブログでセブンイレブンの「麻婆チャーハン」に感動した私は、「恐らくまたリバイバルされるのではないか」と書きました。

 
したところ、その予言は見事に的中して、12/5(火)からの「絶品グルメフェア」に再登場することになったのです。
 
早速、初日の12/5(火)に買いに行くことにしました。

 

 

「麻婆チャーハン」!もう一度食べてみたかったやつです!!

 

 

こんな感じです。

 

 

正直なところ、初回は何の予備知識も無く食べたため、その本格さに度肝を抜かれたのですが、自分自身でハードルを上げてしまったせいか、2回目はそこまでの感動はありませんでした。

 

 

でもこれは美味い。皆さんにも一度は食べてみて欲しいやつです。

 

これだけ美味いんだから、他のメンツも相当美味いに違い無い。

 

これはもう出来る限りいろいろ食べてみなければ。

 

そう思った私は12/7(木)に「アルポルト監修 カルボナーラ」にチャレンジします。

 

 

濃厚なカルボナーラソース。

 

 

これをパスタにぶちかけて食べてみます。

 

 

ああ。美味い。うまいよ。

 

ただですね。「カルボナーラ」自体、期待するレベルが高いジャンルのメニューですよね。

 

 

そこへ来て「絶品グルメフェア」ですから、驚くような美味さを期待してしまうんですね。

 

このくらいの美味さなら、普段でもあるんじゃね?というのが正直な感想でした。

 

12/12(火)からは第二弾となりメニューも増えます。

 

12/15(金)に、ツイッターでも絶賛されている「エリックサウス監修 ビリヤニ」を行ってみます。

 

 

実は私はビリヤニ自体を真面目に食べるのがこれが初めてでした。

 

 

ああ。うん。こういうものか。特別美味いものでもないんだな。

 

というのが正直な印象です。

 

カレーは2種類。チキンとバターチキンです。

 

 

特に右のバターチキンの方が馴染みのある味で好きでしたね。

 

左のチキンはちょっとドクトクな風味がありました。

 

さて、次は麺に行きましょう。12/19(火)です。

 

本当は一風堂を優先したかったのですが、売っていなかったので、「札幌すみれ監修 濃厚みそラーメン」にします。

 

 

そしてついでに「柿安監修 牛めしおむすび」も。

 

 

セブンイレブンの「すみれ」はこれまでにも何回か食べたことがありますが、その度に感動します。

 

 

コンビニのチルド麺でこんだけ美味いの出されたら、実店舗の立場無いよね。

 

特に私は普段はまず味噌ラーメンは食べないのですが、「すみれ」は別格なんです。

 

そして、このチルド商品は、ホンモノの再現度80%くらいまで行っているんじゃないかと思います。

 

あ。ちなみに「柿安監修 牛めしおむすび」の方は普通に美味かったです。リピート感は無いですけどね。

 

続けて12/20(水)です。

 

懲りずに「アルポルト監修 魚介の旨みトマトスパゲティ 海の幸のラグー」を行ってみましょう。一風堂はやはり売り切れ。

 

 

フタを取ると、魚介の風味がほんわかと香ります。

 

 

ソースをパスタにかけます。

 

 

いざ実食!!

 

ああ。美味い。うまいよ。

 

普通に考えると、コンビニのチルドパスタでここまでの味が味わえれば、参りました、とう感じでしょう。

 

ただですね。

 

どうしても「麻婆チャーハン」の感動が基準になってしまうんです。

 

そこまでは届かない、というのが正直な印象です。

 

12/21(水)。ようやく「博多一風堂監修 極豚骨らぁめん」をゲットすることが出来ました。

 

 

「一風堂」のチルド麺もこれまで何度か食べていますので、美味いことは判っています。

 

ポイントは、麺のクオリティがどこまでホンモノに近づいているかです。

 

そこで私は、比較のためにコイツを準備することにしました。

 

チャルメラバリカタ麺豚骨」とジップロックです。

 

 

この麺のクオリティを超えることが出来ていれば、チルド麺としては文句を付ける余地は無い、と思ったのです。

 

こんな風にインスタントの麺をジップロックにいれ、そこにお湯を入れて密封し、さらに電子レンジで短時間レンチンします。

 

 

そのスキにホンモノは食べ進めます。

 

スープ、具材ともにかなりのレベルに達しています。

 

麺も以前に食べた時よりもホンモノに近くなっているような気がします。

 

 

麺と具を食べ終えて、スープを残します。

 

 

準備していた「チャルメラバリカタ麺豚骨」の替え玉も仕上がりました。

 

ジップロックの端っちょを少しカットして、お湯を切ったものです。

 

 

これを一風堂のスープにイン!

 

 

あっ!やっぱりこの麺は美味え!!

 

もともとのチルド麺もかなりいいレベルに達していたのですが、こうして食べ比べてみると、「チャルメラバリカタ麺豚骨」の方が上です。

 

会社の昼飯で豚骨ラーメンの替え玉をする」というロマンを実現したこと、そして「チャルメラバリカタ麺豚骨」の麺のレベルの高さを再認識出来たことで、私の中で「勝った!」という感情が大きく溢れ出します。

 

セブンイレブンの「絶品グルメフェア」のレベルの高さを楽しみつつ、オリジナルのアイデアを組み合わせてそれをさらに昇華させたという意味で、今回のチャレンジは私にとってかなり大きな意味を持つ結果となりました。

 

長くなってしまい申し訳ありませんでしたが、それに値する有用な情報をお届け出来たものと確信しています。

 

是非参考にしてみてください。

 

おしまい

 

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