8/11(金)から8/15(火)までの5日間、嫁さんの実家のある秋田県湯沢市に帰省していました。
4年振りの帰省でやりたいことも盛沢山で写真もいっぱい撮ったので、どう纏めようか悩んだのですが、日ごとに分けて5回のブログでご紹介したいと思います。
まずは1日目の8/11(金)。
家を出る前に冷蔵庫を整理しておかなければなりません。
この日はたまたま「岩下の新生姜」の残りが一本ありましたので、これをスライスして、ローソンストア100で買った「ツナコッペ」に挟んで弁当にします。
本当はこれを朝ごはんにしようと思っていたのですが、他にも片さなければならない食材があったので、そちらを優先し、新生姜ツナコッペは、行きの新幹線の中で食うことにしたのです。
息子くんは大宮駅で「牛たん弁当」を仕込んでいました。紐を引っ張ると温まるやつです。
こんな感じで、なかなか美味かったみたいですよ。上げ底ですが。
さて、湯沢駅に到着し、嫁さんの実家に挨拶した後、息子と私はホテルに移動しました。
いつもは実家に泊まるのですが、今回は事情によりホテルに泊まることにしたのです。
まずは、湯沢駅近くの「ビフレ」というスーパーでいろいろと物色します。
秋田独特の商品を探すのが楽しいんですね。
まずは「焼きそばバゴォーン」から。「東北・信越限定」のやつです。
確かに関東ではあんまり見ないんですよね。
そして、マルちゃんの「芋煮うどん」です。これも「東北限定」です。見たこと無いですよね。
秋田と言えば「比内地鶏」が有名ですよね。中華そばなどにも使われています。
そして、山菜も豊富です。うど、わらび、さくの水煮です。
うどとわらびは関東でも食べますが、さくはなかなか無いですよね。
そして、スーパーでチェックするのは、「たけや製パン」のラインナップです。
これは、私と息子の間で、湯沢帰省のひとつのテーマとなっており、その年の新作を初めとして、たけやパンを一通り食べるのが目標です。
やはり、たけやパンの勢力は強い。「アベックトースト」だけでもこのラインナップです。
手始めにいくつかのパンをゲットします。
そして、こういったカラフルな「お盆とうろう」も地域性があるように思います。
そして、これもまた「たけや」製なんですね。
晩御飯は嫁さんの実家でいただきます。
この日は豪勢なお弁当を準備してくれました。
おかずがたくさんあって、さすがの私でもお腹いっぱいになりました。
息子と二人でホテルに戻り、戦利品をチェックします。
まずは定番の「ミニミニグッディ」。以前は4個入りだったんだよな。。
そして「学生調理」。前よりだいぶ小さくなりました。
「シャウエッセン使用のソーセージパン」はヤマザキでも同様なのがありますよね。
「チーズハンバーガー」もヤマザキチックです。
「ラムレーズンフランス」は息子のチョイスです。なかなか良かったですよ。
ちなみに食べたのはこの日ではありません。
そして、何故か「栗型まんじゅう」もっ!
実はこれも「たけや製パン」なんです。
そんな感じで、まずは軽く「ビフレ」をチェックした湯沢帰省1日目でした!
つづく