7/30(日)は「土用の丑の日」でしたね。日曜なのに。

 

うちでは、前日の7/29(土)にうなぎを食べることにしました。土曜ですからね。

 

「ヤオコー」で中国産の「うなぎ長焼(大)」を二つ買いました。ひとつ税抜き1,280円です。

 

 

ホントは980円くらいのを狙いたかったのですが、土用の丑の日はスーパーも強気ですね。

 

なんなら、国産のうなぎしか置いていない店もありました。

 

まあ、1,280円で妥協すべきでしょう。

 

そして、それぞれ5:5、3:7を目安に切り分けてバットに入れます。

 

 

そこに熱湯を注いで、周りのたれを洗い流します。

 

 

これを3回繰り返し、キッチンペーパーで水気をふき取ったのがこちら。

 

 

息子には頭0.3、尻尾0.5の0.8、嫁さんには頭0.5、私は尻尾0.7という具合に分けられるように計算したものです。

 

まずは、息子と嫁さんの頭0.3、尻尾0.5、頭0.5を薄くサラダ油を敷いたフライパンで1分ほど熱します。

 

 

ひっくり返してさらに1分。キッチンペーパーで油をふき取って、ご飯に載せてたれをかけたら完成です。

 

 

その後、私の尻尾0.7も同様にフライパンで熱します。

 

 

皮目も1分ほど。

 

 

キッチンペーパーに載せて油を拭き取ります。

 

 

ご飯に載せて、たれと山椒をかけて完成!

 

 

このレシピによって、中国産のうなぎでも、国産と遜色無く、いやむしろその上を行くほどに美味しく食べられるのです。

 

是非みなさんも一度試してみてください。

 

そして今回、箸休めには「岩下の新生姜」を準備しました。

 

薄くスライスしたやつです。

 

 

うなぎには、この「岩下の新生姜」がサイコーに合いますね。

 

鰻屋さんでは、普通のお漬物が付いて来たりしますが、これを「岩下の新生姜」を薄くスライスしたものにしたら、人気爆上がりだと思います。

 

ウチのうな重には岩下の新生姜が付いてますよ!」をアピールポイントにする鰻屋さんが今後は増えて来るでしょうね。

 

うちは、ご紹介したレシピで市販の中国産うなぎを十分美味しく食べられますので、お店に食べに行くことはないと思いますが。

 

おしまい

 

https://twitter.com/user_sup/