私は、ドムドムハンバーガー社長の藤崎忍さんをフォローさせていただいています。
しかし、ドムドムハンバーガー自体のアカウントはフォローしていません。
なので、ドムドムハンバーガー関係の新情報を得るのは、藤崎社長ご自身のツイートか、ネタとぴのツイートがメインになります。
有難うございました😊🎄 https://t.co/BEIJLs8CdS
— 藤崎忍 (@dom_fujisaki) December 14, 2022
そんな流れで、藤崎社長の上のツイートを見つけ、「ドムドムハンバーガーと亜細亜大学横川ゼミがコラボして、新作のハンバーガーをリリースした」ことを知りました。
そして、ツイッターの情報を辿って、12/15(木)から、ドムドムハンバーガーPLUS銀座店で、ガパオバーガーとプルコギバーガーが限定販売されている、ということを知ったのです。
なんと…現役大学生がメニュー考案❗️📚🔎
— ドムドムハンバーガーPLUS (プラス) (@domdom_plus) December 8, 2022
亜細亜大学でフードビジネスを学ぶ横川ゼミ生と、ドムドムが共同開発した🇰🇷アジアンテイスト🇹🇭なメニューをドムドムハンバーガーPLUS銀座店で期間限定販売します❗️
🍔販売開始:12月15日(木)
詳細は公式HPへ🐘💚https://t.co/QAkirN9f3X @domdom_asia pic.twitter.com/3F3Mhuz9iw
いいじゃないかいいじゃないか。
大学生がドムドムハンバーガーとコラボするなんて、面白いじゃないか。
ぶっちゃけ言いますが、ドムドムハンバーガーのアカウントは「ツイッターを活用して自社製品を盛り上げること」にいまいち慣れていないように感じます。
「情報発信」のみにとどまっていて、日本全国にたくさんいるはずのドムドムファンたちの間を取ったり、その輪を広げて行こう、というコンセプトは無さそうなのです。
私がドムドムハンバーガーのアカウントをフォローしていない理由は、そんなところにあるのだろうと思います。
でも、今回は大学生とのコラボです。
「ドムドムハンバーガー×亜細亜大学横川ゼミ」というアカウントが出来ています。
このアカウントなら、きっと有効にツイッターを活用して盛り上げてくれるだろう、と思ったので即フォローすることにしたのです。
そして、12/20(火)の会社帰りに、「ドムドムハンバーガーPLUS銀座店」に寄りました。初めての来店です。
店頭にはこんな看板が掲げられています。
新橋にあったお店と同様に、高級なハンバーガーを出すコンセプトなんですね。
店内に入ってカウンター席に座り、メニューを確認します。
ああ。これだ。「ガパオバーガー」美味そうじゃないか。
ドムドムハンバーガープラス【公式サイト】 (domdomhamburger.com)
「プルコギバーガー」というのもあるのですが、ガパオの方に惹かれるので、そちらを注文します。
もうひとつ。成し遂げておきたいことがありました。
「ドムドムハンバーガーで酒を飲む」ことです。
カールスバーグを注文します。
ホンキを出すとすぐ飲み終わってしまうので、ちびちび飲んでいる間に「ガパオバーガー」が出て来ました。ちくわぶくんにも登場してもらいます。
本来は、「北海道産マチルダポテト」ちうのが付いているのですが、この日は品切れになってしまったので、普通のポテトを多めに付けてくださったそうです。
ガパオバーガーに寄ってみましょう。
これでも良く判らないかな。
ハンバーガーを食べるためのフクロに入れて横から取りましょう。
フライドチキンの上に乗っているのが目玉焼きですね。
無意味に寄ってみましょう。
いざ、実食!!
あっ!美味いよ。いい感じだよ。
チキンが思ったよりソフトだし、葉っぱやソースの感じも纏まっているよ。
全国の「ドムドムハンバーガー」で出してもらってもウケる感じだと思うよ。
ビールを飲み終わったので、赤のグラスワインを追加オーダーしました。
これに関しては、サイゼリヤの赤ワインの方がだいぶ好きな感じですが、ドムドムハンバーガーの中では、個性的なメニューを揃えている、という意味で、「ドムドムハンバーガーPLUS銀座店」の存在価値は高いと思います。
ただ、こういうちょっとネガティブなことを書くと、このブログのツイートには、藤崎社長は「いいね」してくれないかも知れないなあ。
それと、「ドムドムハンバーガー×亜細亜大学横川ゼミ」アカウントの活躍については、ちょっと想定外でした。
限定メニューは1/15(日)までの販売なんですが、それほどアピールしてるようにも感じられないし。
若い方が、どんな風にツイッターを活用して、自分達のプロデュースした商品をアピールしていくのか、ってところを参考にしたかったんですが、そういうコンセプトでは無かったみたいですね。
そんな風に、若い方の感覚が判らないところが、救いようも無くじいさんなんでしょうね。
おしまい