しばらく前に見つけて取っておいたネタです。

 

 

ローソンストア100」で「北海道フェア」を開催していた時のことです。

 

結構いろんな北海道の名産品が並んでいたのですが、私はその中で「しおA字フライ」に惹かれました。

 

 

なんとなく素朴な感じから「これ、イケんじゃね?」とビビッと来たのです。

 

買って帰って食べて見たら正解でした。

 

 

香ばしくて、少ししょっぱくて、ほんのり甘い、スタンダードなビスケット。

 

特筆するような特長は無いけれど、ついついつまんでしまうタイプのお菓子です。

 

もっと言えば、高知県の名菓「ミレービスケット」や、ギンビスの「アスパラガス」などとも通じる味わいです。

 

じゃあ、アスパラガス食えばいいじゃん。

 

いやいや、そういうものでも無いんです。

 

「しおA字フライ」には、「しおA字フライ」ならではの魅力があるんです。たぶん。

 

その証拠となるWebページをいくつかご紹介しましょう。

 

 

 

 

1911年創業の「坂栄養食品株式会社」で、1955年の発売以来、北海道民に愛され続けているビスケットなんです。

 

 

ぶっちゃけ言いますと、私も「あっ!これ好きなやつだ!」と思ってファンになったものの、どこがどう良いのかまでは分析出来ていないんです。

 

まあ、こういうものは、あまり突き詰めなくてもいいのかも知れません。

 

美味ければ、それでいいじゃないですか。

 

北海道物産展などで見かけたら、是非一度試してみてください。

 

おしまい

 

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