「松屋」の「黒トリュフソースのビーフハンバーグ定食」が気になります。
かつて松屋には「シュクメルリ鍋定食」という期間限定メニューがあったのですが、「食べてみたいなあ」と思っているうちに販売期間が終了してしまい、食べ逃してしまいました。
その後、「カチャトーラ定食」というメニューがリリースされ、これは逃すまじ!と思って食べてみたところ、これがまたニンニク感があって美味いのです。
今回の「黒トリュフソースのビーフハンバーグ定食」も、恐らく間違い無いやつだろうと確信しました。
日曜日の昼飯にテイクアウトして食べてみよう、という話になったのですが、朝飯が遅かったので、息子も嫁さんもあまり腹が減らない、と言います。
仕方無い。じゃあ、1人前だけ買って来て3人で分けて食うか。
まてよ。「ライス大盛無料」じゃないか。
なんか普通盛りを買って帰ると負けた気がする。取り合えず大盛にしよう。
実は、緑の竹輪でチャーハンを作るアイデアは、すでに温めていました。
本当は、その日の朝にでも作って食べようかと思っていたのですが、前日浅草で買ったパンなどが残っていたので、それらを優先してやっつけたのです。
じゃあ、せっかくだから昼飯にチャーハンにするか。
大盛のコメを使えば、量的にもちょうどいいだろう。
緑の竹輪は、2本を使います。縦に6等分に切り分けてから、サイコロ状に細かく切ります。
チャーハンの極意は、なるべく具材のサイズを細かく統一することです。
まあ、竹輪チャーハン自体は皆さん作ったことがあるでしょうから、その要領です。
但し、今回は竹輪の緑を際立たせるために、余計な具材は入れないようにします。
溶き玉子の黄色のみ。
フライパンに溶き玉子、松屋の大盛ご飯を入れて、炒めて行きます。
ある程度混ざったら、味付け。
味付けにも一工夫。
「チャルメラ圧勝」でご紹介した「サッポロ一番 豚骨 九州づくり カタ麺」の麺だけを食べた残りの、粉末スープと調味油を使います。
ちなみに、まだ一袋残っています。
そして、細かくカットした緑の竹輪を投入!
混ぜ合わせて炒め上げれば緑の竹輪入りチャーハンの完成です。
小さめの器に3人分に分けます。
案外、美味そうでしょ?
息子は「グリーンピースかと思った!」とチビっていました。
味は全然違和感無しです。
チャーシューなどと比べると、食感はソフトで味わいは軽いのですが、これはこれで結構イケます。
味付けは普通のチャーハンの素でもなんでも合うと思います。
これも簡単ですので、是非試してみてくださいー!!
あ。ちなみに、「黒トリュフソースのビーフハンバーグ」は、こんな感じで分けて食べました。
トリュフの風味が結構して、予想以上の出来でした。
こちらもお勧めでーす。
おしまい