カニカマハナコ先生からの情報により、石川県のカニカマメーカー、スギヨさんがクラウドファンディングに挑戦している、ということを知りました。
10月の初旬のことです。
https://twitter.com/c_hocknews/status/1311596718232829952?s=20
水産加工品メーカーの #スギヨ (石川県七尾市)は竹筒を口にくわえた人気アニメのキャラクターにちなみ、緑色のちくわを商品化するプロジェクトを開始。 #クラウドファンディング サイト「 #キャンプファイヤー 」で注文を受け付け。https://t.co/BNLje8Ntqo
— 北陸中日新聞 (@c_hocknews) October 1, 2020
最初は何のことかピンと来なかったのですが、「竹筒を口にくわえた人気アニメのキャラクター」というのは、アレのあの人のことだと判りました。
クラウドファンディングというものは、一度やってみたいと思っていたのですが、やり方が良く判らなかったのですが、Webでエントリすればいいようです。
スギヨの新たな挑戦!お子様の願い「緑の竹輪」を叶えたい!
一口2,000円と、お値段も手ごろ。
これで緑の竹輪が40本入手出来るんだ。
普通の竹輪に比べると割高だけど、面白そうだから乗ってみよう、とエントリしました。
で、完成品が届いたのが10/28(水)でした。
冷凍の宅配便で届いたので、嫁さんが受け取って、中身を冷凍庫に移してくれていました。
こういうのが、冷凍状態で10個なのですが、冷凍庫の容量を圧迫するので、慌てて翌10/29(木)に、半分の20本を保冷バックに入れて持ち出し、某所に引き取っていただきました。
また、緑の竹輪には、下のようなレターが添付されていました。
ちなみに、この紙のウラはこんな模様です。
オモテには、「11月30日まで SNSで #緑の竹輪 レシピ投稿」と書いてあります。
ふむふむ、Twitterでレシピを投稿すればいいんだな。
竹輪を2本ほど味見してみたところ、結構味が濃くて美味い!
いろんな料理にアレンジ出来そうです。
5つのうちに選ばれはしないだろうけど、Twitterのネタにはなりそうだな。やってみるか。
緑であることを上手く使わなきゃ。
まずは、竹輪の切り方を研究してみようと、「竹輪 飾り切り」でWebを検索してみました。
ちくわきゅうりの飾り切り
お弁当☆とっても簡単♪ちくわの飾り切り
このあたりのレシピが参考になりそうです。
緑の竹輪にきゅうりを詰めたらなんだか判らないな。
替わりにチーズを詰めてみよう。
おっ。切れてるチーズがある。
これを2枚重ねて、縦に3等分すれば丁度いいな。
緑の竹輪は半分にして、チーズを突っ込んで、生ハムスライス用の細長い包丁を真ん中にぶっ刺して、その上から包丁で斜めに裏表を切ればいいんだな。
う。うん。
なんか思ったより映えないな。
最後の半個は中身無しバージョンも試してみよう。
こんな感じか。
緑の竹輪チーズの飾り切り。
いまいちでこぼこ感が判り難い。
ちょっと角度変えてみるか。
ちょっとマシなような、あまり変わらないような。
味は、フツーにちくわとチーズでしたー!
さて、試しにツイートしてみっか。
https://twitter.com/user_sup/status/1322122731488342018?s=20
#緑の竹輪 チーズイン pic.twitter.com/K2bTvu9nkf
— user_sup (@user_sup) October 30, 2020
あ。思いのほか、12いいねも付いてる。
こんなもんでいいんなら、いくらでも出来るな。
てか、竹輪のメニューって、ちくわぶ料理のメニューを考えるよりも全然簡単です。
なんつっても、ちくわぶのような制約が少ない!ということが改めて判りました。
こうなったら、私がこれまでに培って来た、ちくわぶのメニューと組み合わせて、緑の竹輪料理を繰り出してやろう。
ちくわぶと組み合わせた料理の場合は、「ちくわぶ」テーマのブログにしますねー。
ではまた