嫁さんが秋田出身なので、たまに家族で帰省します。
なので、秋田のうまいものもそこそこ知っています。
稲庭うどんは「佐藤養助」が一番ですし、西馬音内の冷がけそばも欠かせません。「弥助そば」を始めとして、どの店に行ってもなかなかに美味いそばを味わえます。
十文字ラーメンの「名代三角そばや」の冷たい中華そばも外せませんし、「高市青果店」のオランダ焼きやかき氷も絶対に食べることにしています。
「わかさ」のがんじきも捨てがたいですし、「くらた」のおばこナひでこナも大好きです。
ただ、私と息子くんにとって、秋田でクリアすべき最大のテーマは「たけや製パンの新作を確認すること」なのです。
普通の人は、私のアイコンを見て、それが「粒あんグッディ」だとは判りません。
粒あんグッディは、定番のロングセラー商品なのですが、たけや製パンのスゴイところは毎月のように、たくさんの新商品をリリースしてくるところなのです。
現行の新商品はこちらですが、毎月同じような数の新商品をリリースするだけでなく、そのドクトク性に大きな魅力を感じているわけです。
さすがに全ての新商品をクリアするのは無理がありますので、必須なもの、出来ればゲットしたいもの、どちらでもいいものをある程度判断しておきます。
そして、「ビフレ」「タカヤナギ」「バザール」あたりを回った時に品揃えを確認し。必須なものがあれば買っていきます。
一度に買いすぎてしまうと食べきれなくなってしまうので、ペース配分も大切です。
さらに最後の切り札がこちら、「ヤマザキデイリーストア」です。
「たけや製パン」は「ヤマザキパン」の系列?会社であるため、秋田県内のデイリーヤマザキであれば、たけやのパンを取り扱っています。スーパーで入手できなかったような品も、ここで手に入ることもあります。
そんなこんなで、今夏にゲットしたたけや達の一部を以下にご紹介します。
そして、秋田ではどうしても見つけられなかった「ツナマヨデニッシュ」は、有楽町の「秋田ふるさと館」に売っていました。
品数は限られますが、「あきたふるさと館」は、恐らく東京で唯一、たけやパンをゲットできる場所です。
週に2回、入荷するそうですので、入荷直後を狙えば「粒あんグッディ」に会うことができますので、是非たけやパンマニアの方は、訪ねてみてください。
おしまい