あれよあれよと上映期間は終盤









上映時間一日一回になってたー















なんとか滑り込みセーフ



















ずっと行きたいと思ってた映画










期間終盤にも関わらず席はほぼ埋まってた。

















宣伝のポスターもない























入口に小さな案内チラシだけ。














そう、こういうのがいい。




この映画に


派手な呼び込みなんて必要ない


















さて、


まだこれからご覧になる方もいらっしゃるかと思いますのでネタバレはなしで



少し感想を。




まず


映画館という最高の音響環境


その音楽を奏で映し出される映像美



ライブ会場のど真ん中にいる錯覚に陥るほどの臨場感


鬼気迫る演奏は感情を燃え上がらせ心臓があおるほどの興奮に包まれる





















ダサいんだよ、マジで。




















ダサくてめちゃくちゃかっこいい!


ダサいからかっこいい!!









本当のカッコよさが伝わるスゲぇいい映画だった。

























演奏終了後



みんな立ち上がって拍手。











なかなかない光景だったな。























流人




この映画は漫画が原作で


JAZZ音楽映画です。




































 

 























晴れた日が続くとうれしい










けれど続きすぎると心は渇く











そんなタイミングに雨。














雨は一呼吸させてくれる













知らない間に張り詰めた気持ちに




潤いをくれる









植物に垂らした水が染み込むように





心に優しくがいきわたる























ふと


恋しくなって








メールしたけど

















返事はなかった。





















雨だからかな。





















たぶんそう。












きっと。




















流人



































 

 












































なんの戸惑いもなく









春は来て、












ひんやり肌寒さの残る柔らかな風は











少しずつ薄紅を散らしてゆく。






















春は新しい季節への道しるべ






























新しい一歩は





古びた荷物を一つ







また一つ








忘れ









捨て










手放して


















綺麗な春のその影に












名残り惜しい過去が写っている。



























春はしあわせつない。






















春よ、













春よ。















流人