りばぶろぐVol.3 ~I need you.~

りばぶろぐVol.3 ~I need you.~

岩手県宮古市出身・盛岡市在住の音楽家「りば」です。

Amebaでブログを始めよう!

「誰?」というような顔しているから紹介させてもらうぜ!

 

…というわけでお久しぶりです。

以前「うしみちのく」という名前で書いておりましたが、

名前変わりまして、ハンドルネーム「りば」という名前でもっぱら活動しております。

 

色々環境だの境遇だの住んでる場所だの変わっておりまして

久しぶりにログインして若干どころではないウラシマ状態となっております。

 

こちらの方も、できる限り続けていこうとは思っていますが

主力でこちらを使っていくかどうかまだ決めかねている状態でありますが…

 

現在、ツイッターなどを駆使して発信しておりますが

今後自分の活動のプラットホームをどうしようかと思っております。

 

色々決まりましたら、何かと告知できるかと思います。

 

人生も、半分くらい?いや、半分以上はある…と信じたい!

今後も進んでいこうと思います。



みちのくのMIDI使いうしみちのくです。

4年前にこの様な記事を書いていると言うお知らせがアメーバから来ておりました。

…今読むと、恥ずかしくてもう絶対使えない言葉遣いなどが散見されますが。
音楽用パソコンとしてマッキントッシュを5年前に、オーディオインターフェースを4年前に購入してますよって話でした。

しかし5年前と4年前ですよ。
型落ち感も甚だしい機材。
宮古から盛岡に移り住んで、今もそんな機材使用しているものなのでしょうか?






使用してました。

当時の環境と多少変わってなんかMacが宙に浮いてたりしますがとにかく現役で使用できております。

この5年の間にもMacはMac miniとかが黒くなったりiMacが2019年バージョンにマイナーチェンジしたり、RME社も色々新製品を出していたりはしますが、こと丈夫さに関してはこれらの機材は頭一つ抜きん出ている気がしますね。

今後も大事に大事に使っていきたい所存でございます。

宮古から盛岡に移ると言う環境の変化、周囲の人の流れや考え方がガラリと変わったこの時期において、新しい時代がやってくる。

昭和から平成へ変わった時とはまた違う時代の変化が訪れようとしています。


今までの常識が180度ひっくり返り、テレビで流れる情報の価値はこれから没落していくでしょう。

オタク趣味はサブカル文化へと変化し、徐々に日本の産業の中心となり、結果、漫画アニメを子供のおやつだと卑下し、おかしなものだと思考停止した人々は取り残されていくでしょう。


平成は戦争が無かった。

しかし、ブラック企業や労基法違反で働かされ、自殺者が毎年2万人を超える。これは内戦の国の死者数とほぼ同じだそうです。


未だに学校内での恐喝や暴力を「いじめ」と言う言葉でオブラートに包み、教育委員会は隠蔽し、弱者を救済しようともしない社会。

グループ内暴力を金のために隠蔽する、まるで不正をバラした方が悪いかのように取り扱う芸能界。

自然や環境を守ろう!と言う番組に影響されて声高らかに謳っても、家庭内暴力に寛容で解決しようともしない社会。

動物愛護を歌うために人間に迷惑をかける団体。

ドキュメント番組を見て感動するだけして、現実の子供達の勉強スポーツの上達をさも当たり前のように褒めず、地元の良さも知らず1番身近な人の悩みを蔑ろにする大人。


そんな汚くずるく弱い精神を持つ人々は今後徐々に切り捨てられなければいけない社会情勢になるでしょう。


遠い世界の不幸を気にするよりも、新しき世を作る、身近にいる人々の声と心を紡ぎ取っていくことが、これからの時代で最も大切なことだと思います。


舞台の盆が回り、場面が転換する。新しい時代の幕が上がる。


10連休の向こう側には学校に行きたくない子供達が溢れる可能性もある。

「学校に必ず行け」と言う全時代的で何も役に立たない同調圧力を終え「行きたくなければ休め」と心と精神を最優先させられる次のステージに登った大人が増える事を願います。


全ての人に、ありがとう。

これからの人に、ありがとう。

もう会えない人に、ありがとう。


『世界平和のために何ができるかですって?家に帰って家族を愛しなさい。』(マザー・テレサ)

NHKの朝ドラ「カーネーション」を昔観てました。

ストーリーは、親娘三代にわたる洋服を巡るドラマ。

主人公の名は小原糸子。洋服デザインとその制作に生涯を捧げ、更にその娘3人も洋服の分野で世界的にも有名な三姉妹になった。
そう、かの有名なコシノ三姉妹とその母親をモデルとしたドラマです。

朝ドラにしては家庭内暴力あったり不倫があったりと割とキツめのストーリーだったと記憶していましたが結構あっさりと見ておりました。

そんなドラマの中で忘れられない場面とセリフがあります。(以下うろ覚えですが大体こんな感じということで)


70過ぎになった糸子が衣服制作に没頭する場面。

それを見ていた孫が、糸子に問いかけます。

「おばあちゃんが服を作っている時の顔は怖い、辛そう。どうして辛そうな顔になるのに服を作るの?」

糸子は答えます。

「辛そう?そうか、私は今辛い顔をしていたか。じゃあ、私は本当にこの服を作るのを楽しんでいたんだなぁ。本当に楽しい時って辛い顔になるのかもしれん。そんな楽しい仕事をしていたんだなぁ私は」


人は何かに没頭するとき、楽しいことをしている時、実際どう言う表情をしているのか?と、ふと思い返しました。

スポーツ好きな人はやってる時にはめちゃくちゃ苦しそうだ。笑って走ったりしている人はそうそういない。

勉強を好きな人も、演奏する人も、山登りをする人も、ゲームをクリアできない人も、辛そうな表情をしています。
しかしそれは苦しんでいる時なのか?嫌なことをしている時なのか?

否。

私も曲作りや歌う時にはほとんど笑いません(口角を上げることはあるが)
しかしそれは楽しくないからではない!

楽しく朗らかに、言ってみれば「ガワ」を整えて。
そういう時も確かに必要ではありますが
何かを作る時、練習する時、自分の何かを磨く時には「辛そう」な顔をする。

周りもそれを見て、人によっては嫌だったり鬱陶しかったりすることもあるでしょう。
しかしその時間は、当人にとってまぎれもなく自分を磨くために必要な時間であるし、それほど苦にすることでもないんですよね。
自分も前はそういう表情をする人の周りにいるのが嫌でしたが、今が苦ではありません。だって苦しんでいる表情じゃないんだもん。

そう見られてるのが嫌(そう指摘されて気づいた)ということであれば「辛そう」な顔の時間と空間を自分で作れば良い話。
もしくは話して「辛くはないんだよ」と分かってもらうとか。

笑う事が幸せであるされる事が多い世の中ですが、
ガッチガチに辛い顔して時には本当にキツイこともやっているけど、その先にある喜びや達成感、もしくは苦しい過程そのものも楽しさとして自分で解決する事も悪くないと思います。

つーわけで、不肖私めも今日明日ずっとキッツイ顔をし続けます。楽しく生きるために。
合同庁舎で一夜を明かした後、会社の人達と駅前まで向かいました。

泥だらけになった宮古駅前。ここまで水が来たんだ…。

コンビニには長蛇の列。
しかし、食料が届かないらしく、品揃えは良くないらしい。


会社に戻ると新聞の号外が配られており、そこには「マグニチュード8.8」「壊滅」などと非現実的な文字が並んでいました。

駅から大通りにかけ、歩いて様子を見に行ってきた先輩が血の気が引いた様子で帰って来て「船がそこら辺にゴロゴロ転がってる。遺体もなんぼかあった。行かないほうがいい。」と言いました。

会社の片付けをした後家に戻り、そちらもとっ散らかっていたので片付け。
津波警報が解除され、山田線の高架橋の辺りまで父と見に行きました。

そこには高架橋は無く、曲がるはずの無い線路がぐにゃりと内陸側に曲がりくねっていました。

「リアス号仙台からこれねぇじゃん…」

私はボソリと呟きました。
線路が途切れる。それは地域の足が無くなる。ひいては首都圏、日本全国と繋がるすべが無くなる。私は目の前が真っ暗になり、その場に倒れ込みました。

父は私を抱き起こすことも無く、同じようにただ黙っていました。私と同じ気持ちだったでしょう。

程なくして、津波注意報も解除。

その後、車で磯鶏、重茂、山田の惨状を目の当たりにし、改めて津波の恐ろしさを噛み締めました。


終わり
避難のため合同庁舎に入り、3階の大広間の様な場所に通されました。
そこには多くの宮古の方々がごった返しておりました。

18時頃になっても水道、電気などのインフラは回復せず、外は発電機のエンジンの音、備蓄の水も少ないためトイレはちょっとずつしか流せず臭いもキツい。
避難した人の中にはびしょ濡れの方もおりましたが、その意味が当時わかりませんでした。

ラジオからは「大津波」「マグニチュード8.8」「壊滅」などという言葉が矢継ぎ早に聞こえてきました。

これは本当に大変なことが起きたんじゃないか…?

21時頃、ようやく合同庁舎の方が集まっている人々に説明。
宮古の状態はどうなっているか今ハッキリと分からない状況、しばらくここにいて欲しい、と言う旨の言葉。

そしてそのあと、避難者におにぎりが配られました。
そう言えば夕飯食べてなかった…とここで気づきました。

通常のおにぎりよりも若干小さめ、海苔も巻いてなく具も入っていない塩味のみのシンプルなおにぎりの味が、宮古で何が起こっているのかわからず不安だった私の気持ちにふんわりと染み、たまらなく美味しかったです。

その日はその合同庁舎に泊まり、次の日宮古に向かい、衝撃を受ける事になります…。

つづく
2011年3月11日は今日と同じ金曜日。

その日は、2日前の地震の事などとうに忘れて、次の日のイベント取材に向けて動いておりました。

メールで先方と連絡を取りながら、いつどこで待ち合わせするかを詰めていました。

仙台の音楽づくりの仕事から離れて2010年に帰郷し8月から地元の職場に勤め、だんだんと慣れ始めてきた私は、明日も様々学びながら仕事を自分のものにしていき、これからも働いていくのだろう。そう思っていました。


午後2時46分


突然、周りの人たちの携帯がけたたましく鳴り響きました。緊急地震速報の音でした。
2日前の地震では鳴らなかった緊急地震速報。

「デカイのがくるぞ!」
誰かが叫びました。

その次の瞬間、揺れる社内。

間違いなく、先の地震とは揺れ方が違う。
30秒後、少し揺れが収まったか?と思った時、更にまた大きな揺れ!
社屋が倒壊するのではないか?と恐怖にかられたが、どうする事も出来ない。
動いたら逆に危険な事になる!

私たちは、そこら辺の棚や壁などを抑えながらなんとかバランスを保っていました。

その間、私はラサの煙突に目が行っていました。
倒れるんじゃないか?と心配になったのです。


2分、3分と、尋常ではない長さで揺れ続ける社内。

ようやっと揺れが収まった後も合間合間に震度3ぐらいの余震。停電でテレビも付かない。ネットも死んでいる。
私はラジオで情報を集めながらメモを取りました。

{82D8E0A5-40AC-40D4-8215-6F2D575A8584}

この時点ではマグニチュード7.9と報道されましたが、すぐにこれが8.8に修正され、最終的に9.0に修正される事になります…。
メモには津波予想も石巻50㎝、宮古20㎝などと書いておりますが、もっと大きな波が来る可能性があるとラジオは話していたのを覚えています。

宮古市の防災無線も大津波を警告する放送を何度もしておりました。


津波が来る。それも大きな。


そう思った私たちは、当時いた宮古駅前から、宮古の中でも比較的高所にある合同庁舎に向かいました。

宮古市内は騒然とし、殆どの方々が合同庁舎に向かっておりましたが、中にはどこに向かえば良いかわからない方々も居ました。

揺れから30分ぐらい経った頃、ちょうど宮古のこなり文具を歩いていたその時。
末広町側から消防車が物凄いスピードで走ってきました。

「津波が来てる!!すぐそこまで来てる!!走って!!逃げて!!!」

歩いていた私達は走り、合同庁舎にたどり着きました。
途中、魚菜市場の駐車場近くから摂待花屋側の写真を一枚パシャリと撮ったのですが、のちにその写真を見て、背筋が凍る事になります…。


つづく
うしみちのくです。

東日本大震災からもうすぐ5年。

岩手県沿岸在住の身としては一生忘れられない日でしょう。

5年という月日ですが、自分はアレから10年以上経っているように感じるくらい遠い昔のように思えます。

傷跡はまだ残っているとはいえ、これからますます復興に向けて進んでいく事でしょう。

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3月11日の2日前の2月9日。

実は東北で、その日も大きな地震がありました。

私は当時、勤めていた会社の取材で、会社の先輩と共にテレビに出る予定でした。

それも岩手宮城を結ぶ特集で、岩手県だけでなく宮城や仙台でも同じ特集が流れるという事で、仙台の友人にも見といてと釘を刺しておりました。

その番組が始まる前、お昼ちょっと過ぎにグラグラと大きな地震。
震度は4あたりだったかと思います。

一瞬騒然となる社内。

地震速報を流すテレビ。

津波の心配は…無し。

ホッと胸をなでおろすも、テレビは!?俺らちゃんと映るの?とノーテンキな事を社内で話しておりましたが、番組内で地震のことには触れたものの、参加した特集を放送していただけました。


取材場所は折しも田老と佐羽根。

田老の街並みを見たのはこの日が最後だったのです。


番組が終わった後、一緒に番組に出た先輩が一言つぶやきました。

「もう一つ震度デケェのが来てたら、番組どごじゃながったべな。」

その言葉は2日後、現実のものとなってしまいました。


つづく
岩手県宮古市のMIDI使いうしみちのくです。

2/13(土)、岩手県の宮古市にある宮古市民文化会館にて、スペシャルコンサート2016「感謝の第九」が開催されます。

東日本大震災で被災した宮古市が、支援をいただいた方々に向けて感謝の意を込めて奏でるコンサートです。

13:30開場 14:00開演
チケット前売り2,000円当日2,500円

{C9DEAE63-F22A-4101-8D34-205B58090016:01}

{CFEF562C-6A20-47F0-A7CA-D52EF0D898F2:01}

演奏はいわてフィルハーモニーオーケストラ!
合唱は宮古市民を始めとした有志の方々!!
私も合唱に出演いたします!!( ´ ▽ ` )ノ
この日のために、ご出演される皆様といっぱい練習してまいりました。

是非、この機会に宮古にいらしてくださいm(_ _)m