
搭載されるツインターボ4.8ℓV8エンジンは従来より20bhpアップ、
そして最近フェイスリフトされたパナメーラ・ターボよりも49bhp大きい
562bhpまでにパワーアップされている。
2014年2月から英国でのセールスは開始されるが、
来るべき東京モーターショーでワールド・プレミアが行われる予定だ。

スタイリングは、
より大きなエア・インテークとリデザインされたLEDオペレーションのヘッドランプが特徴。
また、4ウェイ・リア・スポイラーとライセンス・プレートをハウジングする
新しいリア・バンパーも新たな装備だ。
標準的なモデルと共に、150mm長いホイールベースを持つモデルも投入される。
両車共に911ターボ・スタイルの20インチ・ホイールと、
フロント285/40、リア295/35のタイヤが組み合わせられる。
エンジンは前述したとおり軽い修正が加えられた。
主な改善点は、ブースト圧の上げられた新しいターボチャージャーと、
従来の120barから140barにまでプレッシャーを上げられたインジェクション・システムだ。
また、新しいピストンとピストン・リングも採用された。
パワーは562bhp、トルクは2250rpmから5000rpmで76.5kg-mで、
オーバーブーストを使用すれば81.6kg-mのトルクを発する。
ポルシェは新しいパナメーラ・ターボSの重さは発表していないが、
標準の2920mmホイールベースで1995kgという前モデルと変わりないと思われる。
トランスミッションは7速デュアル・クラッチで、
ハルデックス・マルチ・プレートによる4WDシステムが用いられ、
パフォーマンスは0-100km/hが3.8秒と変わりない。
しかし、最高速度は306km/hから311km/hに上昇している。
また、パフォーマンスの向上にもかかわらず、燃費は11%アップの9.8km/ℓに向上している。
