BECは、来年1月からWCが3問(約15%)導入される試験制度に変わる。
当然のことながら、英語力のない私がWCで得点しようと思うなら相当の練習をしなければいけないはず。
もしくは、それでもWCを捨てていくかどうか。
いずれにせよ・・・今回を含めて現行制度での合格チャンスはあと2回
今回の試験直前、7月30日(日本で)、31日(グアムで)はBECに費やす。
本番、難易度が変わらないから、なおさら自分ができている「つもり」になっていると感じさせるこの科目。
2日のREG終了後、簡単な計算問題を確認、公式の暗記につとめ、特にBSはテキストを振りかえった。
3日朝8時(日本朝7時)から試験開始という時間帯は、やはりちょっとつらい
7:15(日本時間6:15)到着。試験開始
#1 比較的オーソドックスな問題が多い。
これは明らかに採点されないだろう問題だなというのもいくつかわかった。
Testletごとに先に理論、後で計算というスタイルで解いた。結構リズム良く解け、頭がすっきりとした。
MAやFINではややっこしい計算問題は出ず基本的な内容を抑えていれば十分。
ECOやITは、多岐にわたって浅く知識を問われた。BSはちゃんと覚えているかに尽きる問題。
#2 解いている途中、(おそらくCPAでない)真後ろの席の受験者が、
数十分間ひたすらタイピングをする音が気になってしまった。
いらいらする自分に気づいたので、我慢して集中力を途切れささないように
ゆっくり丁寧に問題文を読んだ・・・
#3 あせることは無く、最後の5分程度もう一度チェック。
10:30試験終了ホテルに戻り、BEC出題問題のおさらい。荷造り、チェックアウト。
グアム空港で飛行機を待っているとき、偶然にもBank of Hawaiiで少しお話したA君と再会!
何度もグアム受験をしているが、こういう経験は初めてだ。
帰宅したのは21:30。明日からの現実・仕事を想像するのはやめて寝ることにした