日曜日に無事、帰国しました。

カエルくんと過ごした2週間、本当にシアワセでした。
実は、毎日穏やかに過ごせたわけではなくて
ちょっとした擦れ違いもあった、というか
私が一人で不安定になって不満をぶつけていただけなんだけど
カエルくんはいつでも優しくて、一度も怒ったり不機嫌になることはありませんでした。

ただ、やっぱり彼の中では亡くなった彼女の存在は今でも大きくて
私は一番ではないのだ、ということを実感した2週間でもありました。

どんな時でも優しくて、私を気遣ってくれて、受け入れてくれるけど、
私が本当に言って欲しいコトバは絶対に言ってくれない。
悲しそうな顔をして、私を見つめるだけなんだ。

やっぱり私は急ぎすぎているんだなぁ。
もっと時間をかけてゆっくりと関係を築いていかなきゃ。

でも、今回はすごく意味のある旅行だったと思う。行って良かった。
二人で過ごせて良かった。

また次に会える時まで、色々と頑張ろうっと。
「ひとつ屋根の下にいても、絶対どうにかならない自信がある」

と豪語していたワタクシですが、ごめんなさい。
やっぱりどうにかなってしまいました(笑)。

いや、正確に言うとどうにかなってないんですけど…
ちょっと私の方の問題でうまくいかなくて最終的なとこまでは致してはいないのですが
結局、日々一緒のベッドで寝ております。

最初の一週間はなんとなーくソファでいちゃいちゃすることはあっても
キスすることもなく寝るときにはお互い別の部屋へ、という感じだったんだけど
金曜日の夜に二人でご飯食べに行って帰ってきて
ちょっとお酒飲んでソファでテレビを見ていたら
なーんかそんな感じになっちゃって
まー、キスくらいならいいかー、とか思ったんだけど
キスしちゃうとダメだよね、やっぱり(笑)。

そのまま二人でカエルくんのベッドルーム行って、
むにゃむにゃだったわけですが、結局ダメだったわけです。
私は彼になーんにもしてあげられなくて
でも、彼は一生懸命いろいろしてくれて
私が「ごめんね」と「ありがとう」を言う度に

「ごめん」も「ありがとう」も言っちゃダメ!!

と言ってくれるカエルくん。
なんだか申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

一緒のベッドで寝ていても、カエルくんばかりに頑張らせてしまう自分がイヤで
日曜日の夜に、やっぱり別々に寝ようと思って
おやすみ、を言いに彼のベッドルームへ行きました。

「おやすみなさい」と言う私に
「どうしてそんな風に言うの?」
「明日仕事でしょ?ゆっくり寝た方がいいと思って」
「何言ってるの?ここはキミのスペースだよ?
うさ子ちゃんがイヤじゃなければ、一緒に寝ようよ」

と言ってくれたのでした。涙が出そうでした。
その日は二人でただ抱き合って眠りました。

その後、私はタイミング悪く流血期間に入ってしまい(笑)
体調も最悪なので一人で寝かせてもらっているのですが

「体調が良くなったらまた一緒に寝ようね」

と言ってくれるし
朝も寝る前も仕事に行くときも帰ってきたときもハグしてキスしてくれる。
はー、シアワセ。

まぁ、コレがシリアスな関係なのか、単なる今だけのカジュアルな関係なのか、
そのへんははっきりわからんのだけどね。
それを突っ込んで聞いてみる勇気も正直無い。
どーなんだろ?

そうそう。すごく素敵な想い出が出来た。
週末に彼の故郷にドライブしたんだけど
ホントに小さな街で日曜日だから人も少なくて静かで。

そんな街の大きな教会の前のベンチで何度もキスしたこと。

帰りにとても静かなビーチに連れて行ってくれて
(これまた見事に人が居なかった)
本当にキレイな夕陽を見ながらキスしたこと。
誰も居なくて、波の音だけが聞こえて
夕陽の反対側から上った大きな月が本当に美しくてとってもロマンティックだった。

今週末には私は帰国してしまうし
次回、いつ会えるのか今のところ全くわからない。
しかもナニがうまくいかない私のことを彼はこれから必要としてくれるのだろうか?

先のことはわからないけど、とりあえず今のカエルくんのことを信じてみよう。

そろそろカエルくんが仕事から帰ってくる時間です。それでは。
昨日の夕方、無事カエルくんの家に到着しました。

今は朝の10時ぐらいですけど、カエルくんはまだ爆睡中(笑)。
私は一階にあるゲストルームで、カエルくんは二階のベッドルーム。
とりあえず何事もなく(笑)フツーに仲良くやってます。

風呂上りはどーしたもんかと思ったけど、
まぁ、普通にルームウェアみたいなもんを着て
髪の毛結んですっぴんで参上してみました。
ちょっと動揺が見て取れましたが(笑)、
それがどういう類のものだったのかは不明。

そうそう。空港に到着して、荷物をピックアップして
ああ、この出口の向こうにはカエルくんが待っていてくれるんだ!
なんてドキドキしながらドアをくぐったのに……

カエルくん、おらず。

ハグしたりキスしたりして盛り上がっている人々を横目に
おーい、どうしたんだよー!とベンチで待つ私。
確かに、ちょっと飛行機は早めに着いたんだけどさー。
それに、迎えにくる前に仕事の用事があるけど、その時間だったら大丈夫!とか言ってたから、
もしかすると用事が長引いているのかもしれないし、とか思ったけど、

実は私、騙されてたりして!?

とか、ネガティヴなこと考えちゃって

このまま放置されるんじゃ!?携帯の番号とか嘘だったりして!

とか思ったりしつつ
(まぁ、今まで郵便物は届いているので住所は間違いないけど)
近くのおじさんが連れていたワンコと遊んだりしていたら

ゴメンネー!

とカエルくん登場。

おそーーーーいっ!!!

まぁ、感動的な空港の再会とは程遠い、私たちらしい再会でした(笑)。

今日は天気が良さそうなので、カエルくんに街を案内してもらいます。
楽しみー。って、まだ起きてこないんだけど、ちょっとお腹空いたぞー!

*そういえば、出発の日は時間が合わなくてSkypeは出来ないはずだったんだけど
早朝に起きてパソコンを立ち上げたら、カエルくんがオンライン!
まだ家に帰ってないけど、携帯でアクセスしてくれていました。
その後、すぐに帰宅してちょっとビデオチャットして出発。
忙しい中、私のために時間を割いてくれるのが嬉しいなー。
また大きな余震がありましたね。
まだ揺れるのか!?って感じ。

夜中だし、結構長い揺れだったし、
なんかもうホントにイヤになっちゃって
仕事中だとはわかっていたけど、カエルくんに

すごい大きな余震がまた来た!怖い!!

とメールしてしまった。
すると5分ほどですぐに返事が。

大丈夫?今、夜でしょ?停電してない?

仕事中はなかなかメールが出来ないカエルくん。
それがこんなに速攻返事が来たことにびっくり&安心。

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そういえば、最近カエルくんの日本語力の進歩がめざましい。
文法はほとんど理解してないみたいだけど
(今日は「は」を何故「WA」と発音するんだ?と聞かれて英語じゃ説明できなかった…)
ひらがなはほとんど読めるようになったみたい。

それに、私が英語で説明できないと平気で日本語を使っちゃったり
相槌も結構日本語だったりするから、
いつの間にか私がよく使うフレーズなんかは
意味もわかっているし、自分でも使えるようになってた。
すごい。

カエルくんが日本語を話せるようになったら、すごく嬉しいけど
どんどん私の英語力が退化しそうで怖いわ。
私ももっと頑張らないとなぁ

…というか、カエルくんは母国語と英語の既にバイリンガルなわけで
日本語が話せるようになったらトリリンガルになってしまうわけだ。
そうすると、私は英語を頑張るどころじゃなくて、
カエルくんの母国語も話せるようにならないとフェアじゃないわけだ。

もうちょっと落ち着いて時間が取れるようになったら
英語も彼の母国語も、もっと必死に頑張ろうっと!!!

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今日ふと、先日のSkype のログを見た。
もちろん、ビデオチャットをしているので、
テキストはほとんど無いんだけど、
カメラをオフにした後にお互いいつも一言二言タイプしてオフラインになるのが常。

カエルくんは大抵「またねー」とか「おやすみ」とかタイプして
ハグとスマイルのフェイスマークを送ってくる。
ところが改めて見たら、その日のフェイスマークがちょっといつもと違っていた。
あれ?スマイルじゃないぞ?よーく見たら、そのフェイスマークは

happy

だったのだ!!

あの日のSkypeはちょっと特別なものだったから
カエルくんがシアワセな気分でチャットを終えたとしたら本当に嬉しい。
少しでも彼の力になれたかな?

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今朝のSkypeが、旅行に行く前の最後のSkypeでした。
次にカエルくんの顔を見るのは空港です。

こんな時期に二週間も日本を離れるのは心配だけど、
今はカエルくんに会って、この一ヶ月、ずっと張り詰めていた心を休めたい。
早く会いたいなー。
昨日の朝、Skypeをしていた時のこと。

私が遊びに行ったときに、どこへ行こうか?と二人で相談していて
カエルくんがパソコンでいろいろ調べてくれていた。
いつもどおり、普通に笑顔で話していたんだけど
パソコンの画面を真剣に見つめていたカエルくんの顔がみるみる曇っていった。
あまりに突然で何が起こったのかわからない。

「どうしたの?大丈夫?」
「うん、大丈夫だよ」

しかし、彼の顔はとても辛そうだった。

「具合悪いんじゃない?ホントに大丈夫?」
「うん、ちょっと15分だけ待ってくれる?15分たったらまたオンラインにするから」
「うん、わかった。無理しなくていいからね」

そして一旦オフラインに。

あの急激な変化は体調というよりも、やはり精神的なものだと思う。
たぶん、パソコンで調べているうちに
何かがきっかけで彼女のことを思い出してしまったんだろうな。
カエルくんは本当に今にも涙があふれそうな顔をしていた。

あまりにも辛そうだったから、今日はこのまま戻ってこないかな、
でもそれもしょうがないよな、と思っていた。

でも、カエルくんはちゃんと15分ほどして戻ってきた。
いつものリビングではなく、場所をベッドルームに移して
ベッドの中から少し話してくれた。

何事も無かったように笑顔のカエルくん。

「大丈夫?」
「うん、ちょっと調子悪かっただけ。今は平気だよ。でも、もうそろそろ寝るね」

そう言いながら、15分くらい話をして
いつものように「おやすみなさい」を言って終了。

カエルくんが、まだ気持ちの整理がついていないことはわかっているつもりなんだけど
こうやって、彼の悲しそうな顔を目の当たりにすると
どうしていいかわからなくなってしまう。
嫉妬する気持ちにはならないけど、自分は非力だなぁと思う。
やはり、彼の中で彼女の存在はまだまだ大きいのだ、きっと。

それでも、カエルくんは約束どおり15分したら戻ってきてくれたし
彼なりに前を向こうと努力をしてくれているんだと思う。
私はそんな彼を信じたい。

以前、カエルくんは

「もしかしたら、もう誰も愛せないのかもしれない」

と言っていたことがある。
どんなに彼が努力しても、私を好きになれるかどうかはわからない。
それでもやっぱり今はカエルくんの側にいたい、と思う。

彼を笑顔に出来るように、私ももっと頑張ろうっと!