介護のお仕事をたのしくする方法

介護のお仕事をたのしくする方法

介護歴10年以上
なやむことも多い介護の仕事
きもちを軽く、仕事が楽になる方法を考えていきます。

ケアマネ1年目 ゆきりんです。

 

今年ケアマネ受験をするみなさん おつかれさまです。

 

仕事をしながら勉強をすすめていくのは、たいへんですよね。

 

このやり方であっているんだろうか?

 

合格できなかったらどうしようと、不安になったりします。

 

受験2回目の時は、ちょうど今頃、また落ちたらどうしようと不安になっていました。

 

きょうは、わたしがやっていた勉強法をご紹介します。

 

よかったら参考にしてみてくださいね。

 

  • 一日30分だけ、それ以上はやらない

    毎日30分だけ勉強をしていました。
    わたしは、晩御飯が終わったら20時ぐらいからを勉強の時間にしていました。
    30分が集中してやれる限界だったので、30分だけと決めていました。
     
  • 過去問は一日10問だけや

    勉強の方法は、過去問を10問だけ解いていました。
    なぜ間違えたのか、どの単語がわからなかったのか
    解説をみて、ノートになぜ間違えたのか、正しい知識を書くようにしました。
  たまに、10問正解することもあり、その時は正解していたので勉強はそれで終了にしていました。
 
  • 関連で用語をおぼえていく

    例えば、介護保険の1号被保険者と2号被保険者のちがいを覚えるとします。
    1号は65歳以上の介護保険料を支払っている人
    2号は40歳以上で医療保険加入者 健康保険といっしょに支払いをするため
    特定疾病は? 2号被保険者の保険料で賄われないものは?などと覚えていきました。
資格試験と学校の受験の大きな違いは、資格試験は合格点に到達すれば合格できることです。
 
学校の入試は、定員が決まっていますが、資格試験は定員はありません。
 
1点でも多くとれるように、コツコツ頑張っていきましょう
 
応援しています。