「寄り添う」とは
〇物理的に近くに行く、ぴったりとくっつく
〇相手の気持ちに共感して、受け止める
〇問題を解決するために手伝う
ということなんだそう。
息子が脱毛症になり、早1年が経とうとしている今、
医療機関にしろ、ウィッグ業者にしろ、
「ん?」と思うことは沢山あった。
もちろん、「あぁ、ちゃんと寄り添ってくれてる」と感じる場面もあったけど、「ん?」と思う場面の方が格段に多かった(特に医療機関💢💢💢)
・切れて抜けて残った毛根をみて、「あぁ生えてきてるね、。大丈夫!」
「。。。(脱毛症特有の切れた毛根だと思いますが、、)」
・「これだけ大きい場所は注射したほうがいいかも」
・薬がないからくださいというと、「え?1週間で使い切ったんですか?あれ、一カ月もつ人いますけど」
「。。。。。でも脱毛症が広がって塗る面積も増えたので追加してください。(あんな小瓶の大さじ1くらいしか入ってないステロイド、どう塗ったら一カ月もつの?頭の半分以上抜けてるのに)」
・初期、500円玉の円形脱毛症に処方されたのはステロイド一本(一カ月分として)。
その後、ほぼ全体的に脱毛症が広がってるのに、処方されるのはやはり一本(見かねた看護師さんが増やしますか?と聞いてくれたので増やしてもらったけど。看護師さんは本当によくしてくれた)
・ほぼ全体的に広がった脱毛部をみるなり「ぅあー、、、」って。おい!💢💢💢
・夫が連れて行ったら新規の患者と勘違いしたのか、「お薬何か飲まれてますか?」って。患者の顔覚えてないなら、カルテぐらい見ろよ💢💢💢
とまぁ、書き出すと静かなる怒りが再燃するけど、典型的なダメクリニックに通ってたんだと再認識。(こちらもエキシマライト目当てだから、医者への期待はもともとなかったけど
)
お会計待ってると、美容系で通ってる方たちが「本日45万円です」「本日23万円です」とじゃぶじゃぶ大金をお支払いしていく。
そりゃ脱毛症患者の微々たる報酬に比べたら雲泥の差だろうね。
最初のウィッグ店でも、どうみても、どう考えても山から降りてきたかジャングルから出てきたかのようなザンギリ頭なのに、「バッチリだね!」と早々にカット終了したおじさん。(どうしても納得できなくて後日再訪して別の方に依頼。「あー、これはちょっと違和感ありましたね」って。ちょっとどころじゃないですけどね
)
そんなモヤモヤした日々を経て、久しぶりに「寄り添うってこういうことだよね」と感動したことがあった。
現在お世話になっているウィッグ屋さんに、予備用のスペアのウィッグを注文しにいった際のこと。詳しくは省略しますが、こちらの細かい要望を受け止めようとヒアリングも丁寧で、「こちらの気持ちに共感して受け止め、できる範囲の解決策を考える」というのを、この人はやってくれようとしている、と感じた。もう、そういう気持ちがあるかないかで、こちらの受ける印象は全然違う。
結果的に着地が同じだったとしても、その過程で相手の「寄り添う」って姿勢を感じられるかどうか。
久しぶりに気持ちが軽くなった出来事を残してみました。
(ほぼ通ってた皮膚科の悪口きか書いてないけど
)