ゆったりのんびり風に吹かれて

ゆったりのんびり風に吹かれて

おきらく主婦の日々のあれこれ

Amebaでブログを始めよう!
生きてる間にしたいこと
=死ぬまでにしたいことを
ポジティブに表現してみました。

ふと、思いついたものから行動していこうと思いました。
1つは、ハリネズミカフェに行くこと。

3ヶ月前に膝を骨折して、最近やっと走れるようになった。
そして自転車に乗れるようになったら行こうと思ってた。
もう大丈夫だから、いつ行こうか。。

そうだ!

今週末にお友達と会えたら誘ってみよう。
お互い仕事の予定が入らなかったら!
という条件付きの約束だから。

どうか金曜日だけはお仕事が入りませんように。。
そして写真を撮ってブログに載せよう!
連投です。

さっきのブログで最近燻ってたって書いたこと。
少し掘り下げてみようと書いてます。

ある団体の、年に一度のイベントの実行委員になって、3月から活動してました。
もともとは別の委員だったのですが、その委員は全員が、その実行委員をすることになったらしく、意思確認なく実行委員になりました。

気になってたのは、私はその団体に入って2年目で、他の人たちはもう5、6年以上。長い方で20年以上しています。

そんな中で自分の立ち位置は「新人」なのですが、いろいろわからないことを聞くのが苦手で、細かく聞けない私がいました。

更に、活動の動きをグループラインで発信するのだけど、発信できない、どうやってからんでいったらいいかわからない。
のでもう読む専門になって。

でも認めてもらいたい、

と思ってて。

頑張って提案したものがあっさり却下されて、

頑張って作ったチラシは全然評価されてないように感じて

他の活動に身が入らなくて
更に、ちょうどイベント当日が漢字検定と重なってしまい、半分しか参加できなくて戦力にならずに寂しい思いをして

せっかくの交流会も気の利いた感想も言えずに

悪いことに自分の流したデータは忘れられてて、悪意はないのわかってるけどなんかとっても寂しくて。

ありがとうっていってほしいのに誰にも言ってもらえず。

損ばっかり。

と思ってて。

悲しいね。

本当は一緒にやった!!と喜びたかった。
本当は途中からしか参加してなかったけど、役に立ってた
本当はお友達よんで5人も連れてきてえらいって言って欲しかった。

本当は初めてなのに協賛一件とってえらいね!って言って欲しかった。。

えーんえーん

自分が自分に言ってあげればいいんだね、

うん、私頑張った。
チラシ作り頑張った。何より楽しかった。
チラシ配布管理、頑張らなくても皆さんがしてくださった!ありがとう!

パンフレット印刷、見届けた。としさんがいたおかげで見やすい表紙に出来上がった!やるね!

なんかさー
私役に立ちたかった
一緒に頑張ったねーって言いたかった
楽しみたかった
でも楽しめなかった

誰のせいでもないんだよねー

漢検の勉強も中途半端だった。
受かるかどうかギリギリ。

でも両方やりたかった。

私、役に立ちたかったー
って思ってるんだなー

認めてもらいたい
って思って頑張ってたんだなー

他人軸は脆いよね。

認めてもらいたいって思ってたって
私がみとめてあげる。

私、頑張った。お疲れ様。
お久しぶりです。

ブログを書かない間も、ハレの日もあればケの日もあり普段通りに過ごしてます。

最近、自信をなくすことがあり、自分自身の中で燻ってる感じがしましたが、こういうときによく不思議な出会いがあります。
今日のタクシーの運転手さんがそうでした。

漢字検定を受け、娘と2人で、次の用事のためにタクシーに乗りました。
渋滞の中で今日は野球の試合があるから混んでるんですよね〜。

と話しかけてきたので、

さっき漢字検定受けてきたのでそれで歩いてる人も多いですねー。

なんて話してたら、急に

ここ(ちょうど通りかかった市内トップの公立高校)、孫の高校なんですよ、
塾も行かないで遊んでばかりいたけど受かったんですよ、と。

孫は3兄弟だけどみんなここ、娘(3兄弟のお母様)は一度も勉強しろって言ってないけど、ちょっと成績が上がったら自分でどんどん勉強始めて、グングン成績よくなっちゃってー

私ホントに関心して、羨ましくて、

すごいです〜
ぜひお母様にアドバイスお話しききたいですー
なんて言ってたら、

うちの娘をみて、

お嬢ちゃんも頭良いでしょ〜
勉強しろって言わなくても大丈夫よ。

と言ってくれて。

なんかね、夏休みに塾行かせようか迷ってたんだけど、無理やり行かせなくていいかな。。と気楽な気持ちになって。

さらに、

お母さん(私のこと)も、頭いい子かどうかわかるでしょう?この子は頭いいよ。

断定してもらって。
そして、

大人しくて頭良くてお嬢ちゃんみたいな子大好きだよ

って言ってもらって。

なんかこの言葉、本当は私が言いたかった言葉。

そうそう、「頭のいい人は頭のいい人がわかる」
って、私、自慢じゃないけど頭のいい人って顔見ればわかる。
そして、じぶんの娘、自慢じゃないけど
頭がいい顔してる。自慢だけど。

だからね、娘は勉強できるってわかる、信じてる。

でもね、私の不安が大きくて、時々信じられなくて、娘にキツく当たったり、心配しちゃってた。

その運転手さん、私の言いたいことを全部言ってくれて、そうか、私も、そう思っていればいいんだ、って自信がついた。

降りるときに運転手さんが初めて振り返って、

お母さんにそっくりだね

って。嬉しかった。

最近、忙しくて何を優先していいかわからなくて
何をどのくらい頑張ればいいかわからなくて
でも認めて欲しくて、
力になりたくて、空振りしたり、戦力の勘定に入れてもらえない気がして、寂しかった。

これは自分の問題。

でも娘にあたってたのかも、喧嘩が絶えなかった。

でも、そういうときに、必ずやってくる神さまからのメッセージ。いつも温かくて、そのままでいいんだって気づかせてくれる。

今日の運転手さんは、神さまからの使い。

そのままでいいんだ。
娘のことを信じた通りに信じていればいいんだ。

そう気づかせてくれました。

こんなことが私には時々起こります。