たまたまたどり着いたこちらのブログ。

私が言いたかったというか、ずーっとモヤモヤしてたことが、整理されていた。
よかったら、まず読んでほしいです。





そうなんよね。
仕事してたほうが楽っていうのって、仕事は達成感あるもんね。
思い通りにいかないことへのストレスが半端ない。
私は特に時間に厳しい方で、時間管理をいつも気にしながら生きてきたのに、子どもが産まれてから、まーーったく、それができない!!
選択肢がないキツさ。これは結構ヘビーですよ。
そんなん、子育ては当たり前やんって言われるのも、ストレス激増。


「辛い、苦しい。しんどい。」
この時点でいっぱいいっぱいやのに、
さらに、

「わかってくれない。」
で、打ちのめされる。

それでも、自分で子ども産むって決めたんやんって言われちゃうのかな……?



今でこそ、だいぶ楽になってきたけど、3歳くらいまではしんどかった。さらに2歳までは辛いことばかり思い出すよ。。。


ちょうど、4月から復職する同僚とご飯食べたけど、自分のお膳がきても、まずは赤ちゃんに食べさせる。冷めたご飯を急いで食べつつも、赤ちゃんが床にポイポイしはじめたり、グズグズしたり、で、そのたびに手を止められる。
なんだか苦しくなって、オバチャンが代わりに食べさせてあげたよ!
オバチャンからでも食べてくれたよ!(*^^*)

同僚もすごく喜んでくれた。
今なら、何をしてあげたらいいか、わかるんよね。

で、自分の時はあんなにストレスやったのに、
スプーンもってくと、口開けてくれる赤ちゃんがかわいくて!
頼まれてもいないのに、抱っこしたくなるし♪(´ε` )

私、この頃の息子のかわいさに気づいてあげられへんかったんやろね……。



なんだろうね。
育児は、もっと孤独でなく、家族だけでなく、みんなで分担できたらええのに。
数時間なら見てあげよう、1日なら預かってあげられるとか、そういう気持ちで支えあうことができないもんやろうか?
そして、この気持ちは、どうしたら男性に理解してもらえるんやろね。

この記事の男性は、やっぱり子育てを他人事のようにとらえてる気がするね( *`ω´)




最近は、ちびうさがなにかできると、「すごいね」とかほめるというより
「ありがとう」
「お母さんうれしい!」
を伝えるようにしている。

元々そういう気持ちが強かったから、自然とそうなってたんやけど、最近そういう「ほめる」でなくて「認める」育児も推奨されているらしく、なんか納得。


結局、私自身認められたいんよね。
みんなそうやろうから、子どもも認めて、安心感を与えてあげたいね。
もちろん、ほめることも必要と思ってるけどね。
でもいつもいつも「すごいすごい」言われても、なんか説得力ないよね(^^;;



しかしまぁホンマ、人生床からモグラだらけやわw