行って来ました。3年連続ザアイス(愛・地球博方面)。
思えば昨年と今年の間にはずいぶん隔たりがありますね。
私は、正直少し
・・・・・寂しかったです。
幸せそうなのはいいけれども。(選手辞めたからですが何か?)
ジュンファンとのコラボは、もしかして私はあの演目は、気づくと初見かもしれない(もちろん通常バージョンのトゥーランの方)
見れて良かった〜、と思うと同時に、
割と近くで見ていたので、まず衣装に目が眩んだ(笑)。
ゴージャスなんですね。
暑い、いや、熱い。。
青なのに、全然涼しくない。
そして
何か、世界王者になっただけあってか、
もう、王子ではなく、これは、「王」の舞だな、と。
隣で可憐に?爽やかに舞い踊るいつもの?ジュンファン君を見つつ私は思ったのであった。
力強く華麗、ケレン味たっぷり(歌舞伎か)、堂々たる迫力と気品、隙なし。
元々その傾向はあったのでしょうが、あーこうなったんだなあと成長の痕跡が感慨深かった。
王が王子に何かを伝授するようなコラボでした(笑)。
鍛錬と演技力?の賜物ですね?1人魔界また出現させてる。
もちろん私見です。
プログラム中で
ジュンファンが宇野さんに対して、「コンテンポラリーの要素もあって」と語ってました。
そうだよね、そこですね、言われてみれば、もともとこの感じが私が好きな要素だったのかも知れません。
コンテンポラリーダンスは私も大昔に短期間習ったこともあったほどで(笑)、その前にも見に行ったりしていたし、好きなんですよね。
他の方々では、特にシズロンとパパダキスには毎回感動させられてしまうのであった。
エモズ等の、スケートの音だけをマイクを通したりして鼓童とコラボさせた演目も、氷上のタップダンスぽくてちょっと面白かった。
会場がそれほど大きくないためマイクを通した音が少し反響気味になるので、難しいなとは思いましたが。
4回転の神は、何をやらせてもスマートで可愛いですね。
デニスは正確で美しい動きですね。見られてよかったです。
ナビゲーターということで宮原さんもあちこちに出演されていましたが、これも嬉しいポイントでしたね。
まるでペアの選手のようでした。
鼓童と宇野選手のコラボは、正直言って、音が私の好みではありませんでした。(ごめんなさい)
これも音響と関係があるのかないのか。
またコンセプトとしてもそれほど刺さらなかったのも事実です。
鼓童は元々好きでしたけどね。
ただ私にとっては、ジュンファンとのコラボこそが感動ポイントだったのは意外でした(笑)。
ジュンファンといえばジュンファンのソロもよかったですね。音も踊りも自然で余分な力が抜けている感じがして。(説明下手)
ところで宇野選手ですが、本田氏振り付けの演目はどこでやるんでしょうか?
生で見たいんですが。楽しみにしています。
私もこの会場2回目ともなると、トイレに行くのが上達して待たずに済んで嬉しかった。
久々のレビューがこんな雑ですみません(笑)。
ではまた(いつか)、書くかも。