しまめぐです。

一昨日から我が家のおじいちゃんうさぎ『じゅーら』くんが全く食べず飲ます、排便排尿すらまったくない緊急事態になりました。

事態に気づいたのは部屋んぽをする夜。

すでに病院は終わっている時間。

翌朝1番にエキゾチック専門の近所の動物病院へ連絡。

予約の合間に診てもらいました。



検査の結果、軽微の胃拡張と重度の小腸の閉塞、BUN:50、CRE:3.6、K:5.2。

腎機能障害……そしてかなりの脱水。

この数値を見た瞬間、先代のしろんちゃん。

9歳10ヶ月でお月様へ行ったドワーフホトの可愛い女の子。

しろんも腎不全で6ヶ月の闘病生活をしました。

またあの時と同じになってしまうのか⁈と思いました。

が、じゅーらの場合は血液の数値は二次的なものの可能性もあると言われ、少しほっとさしたところはありました。


そして今日、面会に行ってきました。

昨日の一日、点滴をするのに入院したところ、少しずつ食事をするようになり、排便も始めました。

レントゲンでも胃や腸にあったガス溜まりもかなり解消され、大きな山は超えました。

腸に詰まっていたであろう毛玉のからまった糞もでていました。

しかし、今日の夕方連絡があり血液検査の結果があまりよくなかったのです。

CREやKの数値はかなり改善されたものの、BUNの数値が60まであがっているとのこと。


腎機能障害は改善されていない⁈


病院では再度、点滴を入れ様子を見ていってくれるそうです。

さすがにショックで何かをしていないと、泣いてしまいそうで……


そんなとき、朝川里美さんのブログを読みました。

こんな言葉がありました。

目の前にあることを受け止めて、動くしかない。


泣いていても状況は変わらない。

今年の私のテーマは感謝と循環。


今の私はうさぎさんと暮らしていなかったらなかったと思う。

我が家に来てくれたじゅーら。

回復して戻ってきたら、ゆっくり休めるように心地よいマットを用意しておこう!

泣いている場合じゃない!

とにかく動く!
自分が動かなければ何も変わらない!


涙は全て終わったあとにでも流せばいい!


うさぎさんのマット職人目指してがんばるぞ!