一昨日、このブログで、「私の人生はドラマじゃない。」と言ったが、やっぱり「私の人生は私が主人公のドラマだ。」


私はハタチの誕生日当日に彼氏と別れた。そして、部活の仲間と飲み明かし、カラオケでオールした。

誕生日当日、親友であり部活同期である大切な友人とランチをし、お祝いしてもらった。そのあと、1年ほど付き合った彼氏に会い、4時間ほど話し合いをし、サヨナラした。そして、そのあと話し合い中ずっと待っててくれた親友ともう1人の同期と合流し、トリキで飲んだ。その際には、私たちのリーダーと尊敬する大先輩も来てくれた。そして、朝までみんなでカラオケでオールをした。

彼は鬱病を患っている。だからこそ、鬱病が悪化してからは彼に合わせて尽くして付き合っていた。しかし、音信不通となり、私の誕生日に会うと言う約束を守ってくれなかったので、別れた。正直、今は寂しい。寂しいから、この気持ちを忘れないようここに残しておきたい。

まずはじめに、彼の家に行って異変にすぐ気がついた。いつもお世辞でも綺麗とは言えない部屋だが、この日は一段とひどかった。カーテンは閉めっぱなし、電気はつけず、机にはいつ飲んだかわからないような栄養ドリンクの空瓶とお菓子や薬のゴミが散乱していた。

そんな中で、彼と話し合いを始めた。

彼は最初、目を合わせてくれなかった。ソファーのひざ掛けにちょこんと座り、下を向いていた。私は最初ソファーに座っていたが、彼の目線に入るため、ひざ掛けの横の床に体育座りをし、無理やり目を合わせながら話した。

まずは自分がこの会ってなかった3ヶ月に思ったこと、決めたことを話した。そして、彼の話を聞き、2人で選択をした。

私が優しすぎるのか、ダメ男が好きなのかわからないが、鬱が悪化してからは、彼に尽くしていた。尽くすしかなかった。

どうして良いかわからないけど、私がやれることをしなきゃいけないと思っていた。支えなきゃいけないと。

けど、それは反対に彼を苦しめていた。

優しさは時に凶器となり得ることを学んだ。

話し合いの中で、彼から「優しすぎる」と、言われた。自分でも優しいと思うが、これは彼を苦しめる要素となっていた。

1ヶ月ほどまえに、部活のOBと話した時に言われたことがある。「いま大学生で一番楽しい時期なのに、お前がそこまでやる必要はないし、彼氏は他人だからいつ切ってもいい。責任を感じるな。」と、言われた。これを言われて、私は正直、なんでこの人はこんなこと言うのだろうか。と悩んだ。

今となってはわかる。本当にその通りだと思う。

自分1人でどうにかできる訳じゃないのに、自分ならどうにかできると思い上がっていたところもあると思う。

話し合いの中で、彼は会っていなかった期間に起きたこと、思ったことをすべて教えてくれた。

そのことは、私にしか言っていないとも。

そこで私は、彼に「今日別れて、これからは、病院に一緒に行ったり、ご飯食べ行ったりしよう。」と、提案してしまった。

しかし、彼は「それは難しい。」と、言った。付き合ってなくても、自分と一緒にいることで、私の大切な時間を使うことになるし、それは私にとっての幸せではないと。一緒にいて不幸にすることはいくらでもできる。と、言われた。

そこで断ってくれたのはきっと、最後の優しさだろう。

そこからは、私が泣き疲れるまで泣き、最後の最後は笑顔でありがとうを伝えてバイバイした。


寂しいけど、スッキリした。肩の荷が下りたような気分だ。


そのあと、待っててくれた親友と同期と合流し、号泣した。

年確されたいと言った、私の要望を叶えるべく、3人で鳥貴族へ向かった。

そこに、私たちのリーダーと尊敬する大先輩も来てくれた。尊敬する大先輩は、到着するや否や、笑顔で「別れてよかったな」と、言ってきた。

この人も私のことをなんやかんや心配してくれていたようだ。

この日の飲みは、みんなの恋愛観について語り明かし、大先輩がトリキに来るまえに参列していたOBの結婚式の二次会の話をした。

腹がよじれるくらい面白かった。楽しかった。それに、ビールが死ぬほど美味しかった。少しだけ酔っ払うことができた。

そのあと、みんなでカラオケに行き、オールした。私はカラオケでみんなが歌っているのを横目に、1時間ほど寝てしまった。

カラオケも楽しかった。

そして翌朝、みんなで家路についた。

大先輩と2人だけの帰り道。元彼との話し合いの内容を聞いてもらった。

彼の鬱が悪化したのが9月。勉強に集中するために会えなくなり、そこから12月まで約4ヶ月間。自分にできることは全部全部やり切った。

大先輩にも、「彼のためにその若さで1人でよくやり切った。だから次は、それくらいお前のことを気遣ってくれる相手を探せ。」と、言われた。山手線で大号泣した。

その大先輩は、結果第一主義で、過程には目もくれないような人なのに。

私から直接話を聞かずとも、なんとなくわかってくれていたようだった。私のことなんか気にかけてないと思っていたので、正直驚いた。

大先輩も彼女さんと別れたときのことを話をしてくれた。なんだか心がよりスッキリした。

そして、私の背中を押してくれた親友と同期には感謝してもしきれないほどだ。こんなスッキリとした気持ちで、彼との関係を終えられたのは間違いなく、2人のおかげだ。

彼の家の最寄りまで一緒に行って待っててくれた親友と同期。背中を押してくれてありがとう。

こんなに大切な人たちに出会えて、本当に良かった。これに気がつけたことも良かった。

みんなとは、部活を引退して、おじいちゃんおばあちゃんになっても、たまには集まって近況を話したい。

一生の友人だと思う。

また、今回のことでそれに気がつけたのも良かった。

本当に私は周りの人に恵まれていると思う。

こんなことがあり、考えは一転した。


「私の人生はドラマじゃない。」と言ったが、やっぱり「私の人生は私が主人公のドラマだ。」