その光景に、今まで弱気だったブラジル太郎は、
いきなり強気になりました。
「鬼めーー!!コのオレ様が退治してくれるワーーー!!!」
ブラジル太郎の汚い笑い声が城中に響き渡りました。
「なんで鬼達はこんなに苦しんでいるのだろう?」
「うっせー!かまうもんかYO!!早く捕まえて役所に引き渡してやろうぜ!!」
人間のものとは思えない、ブラジル太郎の欲にまみれた表情に、
3人はちょっとひきました。
「・・・いたたたた。」
「どうして皆苦しんでいるんじゃ?」
仁王が近くに倒れていた鬼に話しかけました。
「昨日食べた蟹・・・賞味期限切れてたみたい・・・で。」
腹痛でした。
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さるこ
