お久しぶりです
先日、実家の給湯器の交換をしました。
メーカーはノーリツで、機種はエコジョーズです。
冬に中和器交換のエラーコードが出て
ノーリツさんを呼んで中和機の交換を
していただいて給湯器の延命をしました
給湯器交換までに時間を稼げたので、
数カ所に見積もり依頼をしてキンライサーさんに決めました。
決め手となったのは、メールでのやり取りの返事の速さと、10年間の無料保証です。
ただ、うちの場合は少し事情があり、東京ガスさんの追加工事が必要とのことで、日程調整に時間がかかりました。
そして工事当日の朝、キンライサーの工事担当者から到着時間の電話があり、時間通りに到着して、予定通りに工事を始めてもらおうとしたところ、、、、
以下のような内容を施工担当者が一方的に言い出し、
早くどの方法で設置するか決めてくれないと迷惑だ。交換工事が時間どおりに始められない。と意味不明な言動をされました。
①足元に水道メーターのフタがあるので、現実にはズラすことはできないのにもかかわらず、給湯器の設置の位置を左にずらさないのか?としつこく言われました。
ずらすなら私達がブロックを1つ用意するように要求してきました。
→現地調査の時点では、このような提案はされていません。
②8割の家は壁に直接掛ける設置をしているのだから、もちろん壁掛けでいいよね?
→現地調査の時点で、このような提案はされていません。
③なんで1番簡単な施工方法のそのまま据置設置にしないのか?
この地位は冠水するわけ無い。
→実際には、数年前に冠水し、給湯器が故障しました。
なんで施工者担当者のやりたい施工方法にしないといけないのでしょう?
→①②③全部
そもそも元々、方法や値段は見積もり通りでこちらはお願いしましたけど?
施工者が一方的にゴネだし時間が押しているのですが?
あと、どんな理由で設置方法を変えるかとか、今までの経緯は、交換工事する施工者に関係ないと思います。
いったい何のための、現地調査なんだい?
結局、見積もりも現地調査も全部無視した工事内容となりました。
工事完了後、手抜き工事をされたと感じたため、給湯管の仕上げについて施工担当者に聞いてみたところ、、、
この辺は凍結なんてするわけないからテープ巻きのみと言われました。
→いったいどうなっているのでしょうか?あなたはこの地域に住んでいるのですか?
この地域は実際に凍結して、水が出なくなっています。
また、見積もりの際のメールでは、発泡剤+テープ巻きと聞いていました。
また、ノーリツの当該型番の設置工事説明書を見つけたので、確認したところ、ドレン排水のやり方が間違っていました。
画像有り。
↓ノーリツの当該型番の設置工事説明書
↓施工後の写真です。
大気開放せずに、明らかに差し込みされています。
不本意な工事結果となってしまいました。
こちらが依頼してキンライサーさんが承諾した工事内容できちんと工事をして欲しかったです。
当日になりいきなり施工担当者の主観で工事方法を変更されてしまうなど、現地調査をした意味がありません。
今後はこのようなことのないようにお願いしたいです。
見積もりの担当者の方の対応は、他社よりも優れた知識やレスポンスの速さや丁寧さが大変良かっただけに、とても残念です。
※キンライサーさんが全部このような状況ではないと思います。たまたま今回の施工担当者が、残念な対応をしてしまっただけだと思います。