こんにちは。


先日、父が他界しました。

自宅で突然に。


その日も仕事にでかけてたのに。


あまり調子がよくなかったのか、

夕食も食べず、早めに寝ようとしたところ

さらに具合が悪くなり、救急車を待つ間に

旅立ってしまったそうです。


高齢なので、それなりに体の不調は抱えていましたが、

結局何が死因かもわからずじまいでした。


まだ70代。少し早めの旅立ちでした。


葬儀などもろもろ済ませ、

残されてしまった母と、

少しの間ですが一緒に過ごしておりました。


夫婦として50年以上。

仕事も一緒、家でも一緒

ずっと一緒の夫婦だったので

その喪失感たるや、と思いますが

私なんかにはきっと想像がつかないと思います。


ずっと一緒にいた人が、突然いなくなるなんて。

翌日から、その人がいない暮らしが始まるなんて。


取り乱しこそしないものの

朝晩仏壇で父の遺影に話しかけている母の姿をみるのは

いたたまれない気持ちでした。


そんな中、テレビから流れてくる父の日の言葉。

そうか、父の日か…

母の日より存在薄いから、たいして何もしてこなかった父の日


父にお花を買ってきました。


父の日だから、黄色いバラと思いましたが

薔薇はトゲがあるから、仏壇にはだめなんですよ

と花屋さんが教えてくれました。

ひまわりを入れたきれいな花束を作ってくれました。


私自身もずっと実家にいるわけにもいかず

東京に戻ってきました。

飛行機の距離なので、頻繁に帰省するわけにもいかず

これからの母の新しい暮らしを思うと

本人の不安も相当大きいと思います。

こんな時にそばにいてあげられないことが悔しくて

家を出発する時に、私が泣いてしまいました。


母は、大丈夫だよと笑顔で送り出してくれました。

高齢になってずいぶん身体が小さくなったなと思っていましたが、

やはり母というものは強いですね。


強いというか、私が泣いてしまったことで

強くならざるを得なかったのでしょう。

それも申し訳ないなと思いつつも、涙が止まらない

しっかりハグして家を出ました。


人生の最期まで仕事に生きた父と

そんな父に寄り添い、家族を支えてきた母。

私が見てきた範囲でもいろいろアップダウン

あった人生だと思います


お父さん たくさんがんばったね いつもありがとう

家族のことをこれからも、見守っててね。


あーー、書いてても涙出てくる