今朝、

一番で飛び込んできた言葉に

涙。



母は、5年に旅立った。

余りにも急に


余りにもあっけなく


私の前からいなくなったので


時々、それすら忘れてしまう。

今だに「電話しようかな?」と寝ぼけたりする。


事情があり、


母は、東京でねむり。


父は、沖縄ですごしている。


小さい頃から、


私の欲しい形の母の愛情をずっと求め続け


これ違う。


こんなんじゃない。


と、


降り注いでくれる母の愛のシャワーを

拒み

よけて来た。


早く家を出たくて…


進学

就職

結婚


夫の転勤で海外に行ったときは、

遠く離れる事が嬉しかった。


母と、暮らしたのは、


高校を卒業するまで


それも、

自営業で、忙しい母との時間はほとんど無かった。

そして


突然  いなくなった。


いつか、謝ろう。


いつか、ありがとうを言おう。


いつか、ハグしよう。


いつか、一緒に心から、笑い合おう。



と、思っていた願いが


永遠に叶わなくなった。



だから


だから


母との確執があって…


と、いう方へ



今、生きているお母様を


思って


側にいる内に


近くにいる内に


話せる内に


触れ合える内に



気付いてくださいね。



限りなく大きく、


限りなく深く


存在が消えても


消える事は決してない


大っきな愛にすっぽりと包まれている事。


大っきな愛にすっぽりと守られている事。


いつでも

すぐそこにいてくれる事。


全ての人生のはじまりは、


母から…

なのだから。


愛してるのだから


無条件に愛されてる。


無償の愛。


ありがとう。

ありがとう。


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