綺麗なもの、かっこいいもの、美しいものが好き。

綺麗な人、かっこいい人、美しい人が好き。

 

それ、インテリアとか花とか車とか

芸能人とかモデルさんとか、

そういうのが対象だと思ってた。

 

身近な人、好みの男性女性もだった!

 

 

声が好みで、いい匂いがして、

フォルムが素敵で、優しくて、

 

そういうのも大事な要素なんだけど、

自分の中で認めてなかった大きな要素。

 

 

顔だった!

 

 

 

なんでそこから目を背けていたかと

考えてみたら、

 

顔を重視するって、

いけないことだと思っていた。

 

 

顔で判断しちゃダメ。

顔と心根は比例しない。

ブスとか言っちゃダメ。

 

 

押し込めてたってことは

悪いことだと思ってたから。

 

あの人の顔嫌いって

言えなかったのは、

 

心の中で馬鹿にしてることを

知られたくなかったから。

 

なんなら自分を馬鹿にしてたから。

 

 

否定してることって、

触れないよね。

 

問題だと思ってないことは、

バンバン言うよね。

 

 

人の馬鹿にしているところって、

自分の馬鹿にしてるところなんだ。

おーこわ。

 

人と私のことじゃなくて、

私の中のことなんだ。

おもしろいわ。