言ってはいけないコト 2
もう、今更言ってはいけないどころではないのですがコロナさん、罹ってみたらまじ、軽い風邪じゃん?ってことです。もちろん個々人で症状に差がおありです。しかしながら、ほとんどの人はインフルより相当軽い。よくまぁ、これで二類感染症にしたままだよなってことです。医療機関として、この二類だからこその加算をたくさん頂いております。もういい加減、いいんじゃないか?って頂いている立場からも声を上げさせて頂く次第です。これで、9月までは自宅療養者にまで「入院給付金」が10日分支給されていたのですから保険会社もたまったものではありません。2~3日で元気になる患者さん方、家族5人分もらってホクホクのご様子でした。いまだに二類って政策決定がグズすぎるんではないでしょうか??のんびりやさん過ぎます。うさこもですね、生まれてこの方グズだのノロマだのと、さんざん言われ続けてきました。そのうさこでさえ感じるのですから相当です。政策を劇的に変えることでなにか、どこかから、責められるのが怖いのでしょうか。治療費の公費負担を外したら、国民が怒り出すんでしょうか。どう思われるか、責められないか、怖くて国民の顔色を伺うあまり、グズグズ現状維持でしょうか。こればかりは欧米のメリハリ決断が当たってたんじゃないでしょうか。緊急事態宣言の時には戒厳令の如く町を守り今となっては、マスクもほとんどの制限もなくみんなで罹って社会全体で抗体を確保しようぜと考えを切り替えて社会全体の心持ちが健康になっていっているように見えます。検査代や治療費の公費負担や医療機関への二類加算や効果不明なワクチン接種の奨励に国費を注ぐより将来的な国民社会全体の健康へ目を向けた方がいいとうさこはこっそり思ってます。3年もマスク顔しか見ておらず給食も黙食だのと抑圧されて育つ子供たちの精神の成長がどれだけ阻害されているか将来への影響を想像した方がいいと思います。他人の口が怖い、他人と接触するのが怖い、でめっちゃ少子化になりまっせ。コロナウィルスと共存できる人類になるために一旦全員罹ってしまえばいいんじゃないかとさえ思うが言ってはいけない立場のうさこ