2月と 3月と  うさぎの ミルキーと ごま が虹の橋を渡りました

同じ日に 同じお店の 同じケースに入っていて 誕生日も一緒  おそらく姉妹だったと思われます

まったく同じ症状で 原因は 解明できなかったけど  おそらく姉妹なので体質が にてしまったのだろうど   胸腺腫も2匹ともあり   エンセの抗体もあったけど  おそらくエンセが原因ではないと言ってました  エンセは 急激に亡くなることはまずないから  

そして  3月に 娘の 大切なラットの がんば も虹の橋を渡り

6月6日  ラットの ぼーぼ も虹の橋を渡りました













1年前から  肺の調子が悪く  いろいろと転院して   最後のレントゲンでも やっぱり肺は まっしろでした    がんば も ぼーほも 同じ病気だっと思われているけど  腫瘍もあったように見えて

結局は うさぎたちと同じで 正確な原因が わからないままでした

ラットは 肺が 弱く もともと肺炎になりやすいらしいけど  菌とか 抗生物質で治るものと  ラットの ウィルス性の肺炎もあり それは人間には感受性がないのだけど   それは今の段階では 治療法がないのです
ウィルス性の肺炎になってしまったら あとは……


ぼーぼ  最終的に かかった病院では  おもに漢方薬を服用してました  かなりの量だったけど がんばってた

   四日前には ぼーぼのために 娘が 大きな 少しグレードの高いプラズマクラスターを購入しました

1秒でも 苦しまなくてもいいように

でも 6日 の午後  
がんば が つれていってしまいました


がんばの 時は 娘は 泣きませんでした

ものすごく溺愛していたので 強い子だなぁと思ってたけど

ぼーぼの 時は 娘も  ポロポロ ポロポロ泣きました
がんば が ぼーぼ をつれていってしまいましたと言って
いっぺんに  2匹とも消えちゃったって  ポロポロポロポロ  泣き出して

たしかに  がんば いたんです

がんば を亡くした時は  ミルキー  ごまと がんばと 続いて 私も号泣したけど

でも 
がんば は なんかいつも いるかんじがして  不思議だねぇ  
ミルキー と ごまは いっちやったけど  がんば  は   ここにいるかんじがする  
笑ってる気がすると 娘と 毎日   言ってたの

それが  
 ぼーぼ が息をひきとった とたん
がんば の気配が まったくしなくなって

あらためて また ぼーぼ と一緒に  がんば も失ってしまったようで

昨日は 娘と泣きました

昨日は 娘は  たまたま 国立病院のアレルギー外来へ行かないならなくて   何ヵ月も 前から 有休をとっていて

ぼーぼ  きっと 娘が いる日を選んだんだなって思いました


がんば とぼーぼ は本当に仲良しだったから  がんば  が  ずっと ぼーぼのそばに いてくれたんたね

嘘みたいだけど  私も娘も 本当に ぼーぼが息を ひきとるまで   がんば  が 普通に いたのを 毎日 かんじてたの  姿は見えなくても  いつも本当に笑ってた

中学三年生の時に 溺愛していた ゴシキセイゴインコを亡くした時は  ショックで学校を休んでしまった娘だったけど

娘は 今日は  会社へ がんばって行って来ました
社会人ともなると そんなに簡単には 休めないからね
ましてや 昨日は 有休とってたし


今日は 雨
どしゃぶり

がんば の 時も  ごま の時も   3年前の よっちの時も  次の日は どしゃぶりでした

気圧の変化は 小さな動物たちには つらいですからね  
大雨の前の日は……


ぼーぼ の お薬  
日課だったので  お薬の時間には  体が反応してしまいます
空のケージ見て  また さめざめとしてしまって
 

今年は 試練の年だなぁ……
でも 休職中でよかった



虹の橋に 行く時に ついててあげられたから