【今のあなたを全肯定】 

子育て・パートナーシップカウンセラー 
竹嶋 しょうこです。 

 

 

今日、夏休み明け初の家庭訪問がありまして(^◇^;)

 

久しぶりに先生方にお会いしました。

 

 


 

うちの子どもたちは二人とも学校に行っていないので、


毎回次女(小6)と三女(小3)のそれぞれの担任の先生と保健室の先生の3人で来てくださるので、


毎回玄関がぎゅうぎゅうだし、汗だく(笑)

 

 


 

さて、夏休み前の面談では次女の担任の先生から、秋に修学旅行があるとお聞きしていてニコニコ

 

 

 

どこへ行くかとか、泊まりではあるけど、例えば私と一緒に別の場所に泊まっていいとか

 

全部みんなと一緒じゃなくて、どこか行きたい場所だけ行ってもいいなど、

いろいろなケースを考えてくださっていました。

 

今は学校もいろんな子がいるので、前例もいろいろあるらしいよニコニコルンルン

 

 




 

とはいえ、旅行会社への手配の関係もあるので


夏休み終わりまでには、第一段階の回答として、行くかどうかを決めておいてほしいとのことでした。

 

 



 

この4年半、自分の子どもが学校に行かないことや

 

みんなと同じ行動をしないことは私にはただの違いと思えているし、

 

私と次女もまた、違う人であるとわかっているからこそ

 

「修学旅行、どっちでもいいな」って思えてねキョロキョロ

 





 

その上で、

 

「修学旅行、行きたい?

 

ちなみに1日目は○○と、△△に行って××に泊まるんだって。


んで。2日目は今度あそこに行って、帰ってくるらしいよ。

 

泊まるのも、例えばママとみんなと別の場所にしてもいいし、行きたい所だけ行くにしてもいいんだって。

 

ママ、出かけるの好きだからお金のことは気にしなくていいけど、どうしたいか考えといて。」

 

とは、その日に伝えておきました。

 

 


 

そして先日、夏休み終わり前


先生に、始業式の日に行く時間を連絡する必要があって

 

その時に


「そうだ。聞いとかなきゃだった」と思い出しガーン

 



そのまま次女に確認したところ、

 

「修学旅行は、行かない。」


とのことだったので、


その言葉をそのまま先生にお伝えしたのでした。

 

 




 

 

で、今日、改めて書面で最終段階として

 

【修学旅行 参加します・参加しません】の承諾書を出されて


(そりゃそうだ。お金が動くのに口頭だけってないよねえ〜ガーン


その場で書いて、お渡ししたのでした

 

 




 

なんだかキョロキョロ


修学旅行も運動会も、卒業アルバムも

 

親は、自分の時を振り返ると、


一生の思い出になるのにって思うからこそ

 

つい子どもには行かせたくなったりもするけれど、

 

 

 

 

でも、以前こう書いたように


▼運動会の時のお話。



 

子どもにとっては学校での行事って意外とセンチメンタルどころではなくて

 

「え、別に行かないでいいし。


ただただ、めんどくさいんだけどゲロー


だったりするから

 

親からすると、自分との気持ちの差がものすごい(笑)

 



 

 

だからこそ、不登校が始まった初期の頃は


そんな子どものことを、なかなか受け入れられなくて当然だし

 

そんなことを言う子ども自体を


「社会性がない」って思いこんで、勝手に絶望しちゃったりして、さらに苦しくなる。。。悲しい

 

 

 

 

でも、不登校に限らず

 

子育てって、本当にこの

 

私がこの子のために、これをやってあげないとという熱くて重い母の愛情』と

 

『子どもからすると、別にそんなこと思ってないのにっていう、うざったさ』との温度差の連続。

 

 

 

 

だからこそ、大事なのは

 

◆親が勝手に先回りして、疲れ切らないこと。

 

◆子どものためにという気持ちで頑張りすぎないこと。

 

だったりする。

 




 

そしてそれにはやっぱり、


私が私の気持ちを普段からすくいあげて

 

自分で自分の機嫌を取って、

 

子どもを勝手にかわいそうな子にしないことなんですよ。

 

 


 


あなたの目の前にいるのは、

 

まわりとペースを合わせられない『かわいそうな子』じゃない。

 

『自分に合わないもの、必要ではないものを「私はこれは好きじゃない」と言える人』なのですから。

 

 

 


 

学校に行けるのが素晴らしいんじゃなくて、

 

そしてまた、


学校に行かないのが特別で素晴らしいのでもなくて、

 

ひたすら、ただの違い。

 

 


そこに行き着くまではしんどいけれど、そう思えるようになると

何があっても、自分の人生の舵を自分で切れるようになる。

 

そんなことをカウンセリングでも、お話ししていますおねがいラブラブ

 

 

さて。積立したお金で、どこか家族でお出かけするか、考えてみます^ ^

 

子育て・仕事•パートナーシップ•人間関係・お金などさまざまなお悩みを伺い、「言ってみる」カウンセリングです。

 

あなたの抱えている生きづらさや、自信のなさの根本にアプローチし、

自己肯定感が高まります。

 

 

 

 

 

 

 

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