【今のあなたを全肯定】

子育て・パートナーシップカウンセラー 
竹嶋 しょうこです。 

 

 

子どもが学校に行きしぶった時、

 

そして、完全に行かなくなった時に

 

私たち親は、うろたえて不安になります。

 

 



 


でも、それって当たり前。

 

だって、今までは行っていたんだから。

 

そして、まわりの子も疑うこともなく

今日だって行っているんだから。

 

 

 

 


でも、それって子どもが今まで

あなたに気を遣ったからじゃないんですよ。


 

もしかしたら泣いていたかもしれないし、

弱々しく見えたかもしれない。





でも、自分の中で


「今日からは行くのやめよう。」

 


 お子さん自身がそう決めたから、行動したのです。

 

 



 

だから、むしろ

あなたのお子さんが行動できた。

 

それは、あなたが許してくれると

どこかで思えた証拠。




 

つまり、あなたのことを


「味方になってくれるお母さん」として

信頼できているからこそ、できた行動なのです!

 




 

なので、あなたは


「私のせいで、この子は行かなくなった」なんて


自分を責めないでいいのです。


 

いや、そうは言っても

最初は責めちゃうものだし


そうしない方が、かえって難しかったりするネガティブもやもや

 




 

 

だから、そんな時は

 

そう思っている自分ごとOKにする


のです。

 

 


 

 

また、自分責めしている自分に気づいたら、

 

「私は、子どもが学校に行かないのは私のせいだって思ってるんだなあ〜。」


 

ただ、そう思ってみる。

 

 

 

 

もし、さらに

 

「また責めてしまったえーん!」

 

「私がこうやってクヨクヨ考えているから、子どもに悪い影響があるんだろうな悲しい

 

そう思った時も同じです。

 

  

 

 

 

「あー。やっぱり私、気づくと自分を責めているんだなあ〜。」

 

「私は、私がクヨクヨ考えるのが子どもに悪い影響だって思っているんだなあ〜。」

 

というように、


 

まるで自分のことを

隣でぼーっと眺めている感じです

 

 

 

 

 

なので、あなたが何を考えてもOKで

 

考えてはいけない、

 

思ってはいけないことなんて


一つもないのです昇天

 

 


 

 

 

 

これは、最初慣れない時は

少し意識してみることが必要ですが

 

何度も何度もくり返していると

 

自分の感情が、早く治まることに気づくはずですおねがい

 

 

 

 

そして、何か感情をかき乱されることがあった時は

もちろんできなくて構いませんニコニコ


 

後から思い出した時にでも、

 

「あの時、私はこう思っていたんだなあ〜。」

 

 


 

もしも、振り返って

猛烈に反省したくなったとしても

 

ガクリと後悔してしまったとしても

 

そう思ってみると

 

私は、あの時どんな感情だったのんだろう?

 



 

本当は不安だった

 

本当は怖かった

 

本当は悲しかった

 

 

あの時はショックだったし、混乱していて

とてもわからなかったけれど

 

自分がどう感じていたのか

 

その正体がわかると

 

自分に寄り添うことができて、あなたの心がホッとするはずです。

 

 





 

 

だから、ぜひ

自分の感情に、たくさん気づいてください。

 

本当は頭で考えてなかったことにしようと

いつも考えてきたことに


たくさん焦点を当ててみてください。

 

 


 

 

子どもの心を理解したいと思うのなら


まず、あなたが自分について

もっと知ることから始めましょう。



 

ゆっくり、あなたのペースで大丈夫です。

 

応援していますおねがいキラキラ

 

 

子育て・仕事•パートナーシップ•人間関係・お金などさまざまなお悩みを伺い、「言ってみる」カウンセリングです。

 

あなたの抱えている生きづらさや、自信のなさの根本にアプローチし、

自己肯定感が高まります。

 

 

 

 

 

 

 

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