私が、私と子どもの一番の味方になる！
GWですねえ〜
まだまだ昨日の映画の余韻にひたって、楽しんでいます
さて。時々、わたしは
「結婚もしてて、子どももいるのになんでそんなに自分の予定を入れられるの？？
ダンナさんに理解があってうらやましい〜・・・
」
と、質問？されることがあるんだけど
それにはたぶん、理由が２つあって。
１つ目はね、
うちの夫が理解がある人だという理由がもちろんあるのだと思う。
性格も穏やかで、基本わたしがやりたいということは尊重してくれて本当にありがたい。
なんだけど。
２つ目の理由はね•••
わたしが、自分の予定を夫と子どもの予定の後回しにしないと決めている
から、なんだよね
▼こんな風に書いたこともあるんだけど
※ちょっと辛口なので注意（笑）
たとえば、今みたいな連休の前の段階で
家族の予定が入るか入らないか、まだわからないからとりあえず自分の予定を空けておく
女性って多んだと思う。
そして、そこに子どもの習い事や夫の付き合いなんかがだんだん入ってきて
いよいよ連休が近づいてきて、
もしも、その段階で残りの時間があったら
やっとそこで自分の友達とのランチに充てる、みたいなね
もちろん、それでも本人が今の生活に満足してるならいいんだけども
それがもし、わたしの友達で、
一緒にランチに行く約束をしていた場合
だいぶ先に話が持ち上がったのに、なかなかこちらも予定を決められなくて困ったあげくに
「本当にわたしばっかりが子どもの用事で忙しくて、夫は好き勝手してて。。。
わたしって何だろうって思うんだよね•••」
っていうグチを聞いたりすると
「・・・何も言ねえ(T ^ T)」
ってなってしまうわけで
人生の優先度は人によって違うし
その時々によって変わるから
これが正解であっちは間違いなんてことはない。
だけど
自分からいつもなんでもやる役を引き受けてないか？？
ってことは、考えてみるといいよ！
わたしの予定の決め方は
もちろん家族での時間は優先度が高いし、
みんなで出かけることも大事だから、する。
それどころか旅行ともなったら、めちゃめちゃ張り切って数ヶ月前からいろいろ調べまくるんだけど
▼この時はチケット〜レストランの予約、最新情報の収集に
２ヶ月くらい、ディズニーアプリとyoutubeと、競馬場情報を毎日開きまくっていたし（笑）
それ以外の予定は基本
わたしと夫のそれぞれの都合で、あとは空いたところに家族の予定を入れる。
子どもの習い事は、あくまでプラスでやることで家の都合が最優先だと思っているので、休ませることもある。
（※今は退会したので、二人ともやっていない）
で、まだうちの子は小学生で部活もないから、その辺の事情はさっぱりわからないんだけど
もし親の出番が必要になって、わたしが行けない時があったら、その時は当然夫が行くってなると思う
部活の送迎とかも、わたしのまわりの人を見ていると、
①夫か妻か、どちらかその時できる方がやる。
っていうスタンスの人と
②母親同士じゃなきゃわからない世界があるからと、自分がやるものと思っている人の両方がいるみたい。
もし子どもが何かを頑張っていたら、たぶんわたしもめちゃめちゃ熱く応援したくなるので
（笑）
人のことを聞くと、単純に
「へえ〜。大変だなあ〜」
って思うけど
でも、自分が会う約束をかなり前にしていて、
だけれど、直前にならないと予定がわからないと言われてしまうと
「そっか。今わたしとの時間は、この人の中ではだいぶ優先度が低いってことなんだなあ〜・・・
」
と仕方がないことだけれど、ちょっと寂しくなってしまったりもする。
だからこそ、女性って友人関係を続けていくのってけっこう難しいんだよね
と、話は戻って。
もしあなたが今、もし自分の自由が少なくて人生が単調でつまらないと思っているのなら
本当にその用事って、あなたがいないとダメなこと？
って、まず疑ってみることだよ。
わたしがいないと子どもの食事が困ると思うなら
１〜２回ぐらい、外食やレトルトを活用すればいい。
わたしがいないと部屋が散らかって大変なら
夫に根気強く家事を教える方法があるし、よっぽどじゃなければ後回しでもいい案件。
だけども、もし
わたしがいないと子どもと夫だけじゃ仲が悪い。
夫だけでは子どもの世話が不安というのなら・・・
それって、
あなたが間に入ってどうにかすることじゃなくて
夫自身がどうにかする必要があるし、
夫がどうしようもないとわかっているのに、その困り事をこれからもずーっとそのままにしておくの？？
っていう問題だよね。
夫と子どもが仲が悪い場合って、
子どもはただただ、自分らしくいようとしているだけで、
そもそもがいじらしいほどの愛情を親にくれている存在なわけで。
つまり、大人側の関わりが１００パーセント、その子に合っていないんだから
そこを見ないようにするとか、
成人するまでは仕方がないと我慢するとかは
環境を選択できない子どもには
させないであげてほしいなって、わたしは思う。
・・・って話が熱くなってしまった
だから、あの家のダンナさんは理解があっていい。
うちはハズレだから仕方ない
じゃなくて
どうしたら、わたしが自由になれるか？
その方法を具体的に問題に目を逸らさずに考えてみようよ
！
本気でやったら、
必ず今の問題って変えることができるから。
あなたを応援しています！
==============================
おまけ。
昨日は子どもたちのリクエストで、それぞれに琥珀糖を買ってきたよ
色とりどりでとってもキレイで、見ているだけでうっとりしちゃう
わたしが子どもの時には見たことがなかったし、似たものはあっても高くて買ってもらえなかったりした
だから今、簡単にこんなキレイなお菓子を手に入れられる子どもたちが、とっても羨ましいなあ〜
おすそわけをもらったから、美味しくいただいたよ
子育て・仕事•パートナーシップ•人間関係・お金などさまざまなお悩みを伺い、「言ってみる」カウンセリングです。
あなたの抱えている生きづらさや、自信のなさの根本にアプローチし、
自己肯定感が高まります。
