私が、私と子どもの一番の味方になる！
心理カウンセラー 竹嶋 しょうこです。
自分の子どもが不登校の状態だと、
子どもに関する話題に敏感になってしまうのよね・・・
。
今までは当たり前だった登下校のことも、参観会や運動会のことも
途端に言いづらくなってしまって、
話の輪の中に入れない自分がポツンと寂しい存在な気がして。。。
で、またその寂しさについても話せないのが、よけい孤独を感じて辛くなっちゃったりしてね・・・
わたしもそうだったなあ〜
自分の内側ではだんだんと『子どもが家にいる状態』に慣れつつあるんだけど、
でも、そのことを他の人に話すのは、それとはまた全然違う次元のことで
なかなかにハードルが高いもんね
わたしは次女（小６）が学校に行かなくなった4年半前、
コンビニで短時間のパートをしていたんだけど
一緒に働いているのが、同じように、子どもが小学生〜中学生のいるママたちばっかりだったから
子どもの話題になると当たり障りのないことで濁すしかなくて、ドキドキしていたっけ
なんだけど。
だんだん、別に隠すことでもないような気もするし
どちらかと言うと、
本当は子どもが家にいるのに話を合わせている状態の方が
わたしの中でしんどくなってきちゃって
ある時、確か
「竹嶋さんのとこは、運動会はいつ？？」
って話を振られた時に、
「実は、うちの子、今学校に行ってないんですよ。。。」
って、ものすごく勇気を振り絞って言ってみたのだった
もうね、めちゃくちゃこわかった！！！
「『えっ？子どもヤバいんじゃない！？』って、思われるかな？？」とか
「なんて言ったらいいか気を遣わせちゃうかなあ〜？？」とか
「『あなたが子どもに甘いんじゃないの？？』って、思われちゃうかなあ〜！？」
って、もう頭パンパンで！！
だけどね。
そんなこと言う人は一人もいなかった( ；∀；)
それでやっと安心できて
少しずつ少しずつ、話す人を増やしていったんだけど
みんな、
「そうなんだ〜。でも、今はいろんな形もあるし、元気ならいいよね」
って、みんなとってもやさしかったよ
同じ、大事な子どもがいる人たちだから
それどころか、私のことも、子どものことも「大丈夫？」って、心配してくれた
それだし、子どもがいない人も
「そうなんですねえ〜
」
って言葉は少ないけど、
余分なことも言わずに温かく受け入れてくれて
それだけでわたしはとってもありがたかったし、うれしかったんだよね
「あっ、わたし、子どもが学校に行ってなくても、子どもの話題、話してもいいんだあ〜
！！」
そう思えたら、
今まで意識していなかったけど、
それまではきっと、知らず知らずのうちに力が入ってたんだろーね
スーッと肩の力が抜けて、心からホッとして、
すごく楽になった感覚を今でも覚えてる。
だからね。
あなたの近くにも、きっとわかってくれる人っているよ。
子どもが不登校になったの、あなたのせいじゃないって当たり前に思ってくれる人がいるよ。
だから、どうかどうか
自分のことを責めないでほしいな。
で、あくまでもこれはわたしの場合のことで、
わたしが、自分のために
言いたかったから、言っただけ
世の中には、言いたくないことは言う必要なんてないんだから
「本当はイヤだしツライけど、子どもの今を受け入れるためには、わたしも堂々としてないと
！」
なんて、無理することは
決してしないでいいんだからね
！！！
あなたが感じることが一番正解で、
それをしたからって、
またはしなかったからって
子どものためにならないなんてことは、一つもないよ。
あなたは十分よくやっている、素晴らしいお母さんだっていうことを
いつだって忘れないでほしいな
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おまけ。
親戚から、完熟いちごをもらったので、
クックパッドで調べて、さっそく『いちごミルクの素』を作ってみたよ
この時期、ハウスで採れるいちごは温かさでどんどん傷んじゃうから、どんどん収穫する必要があるし
熟れ熟れだから、そのまま食べようと思ってると、あっという間に時期が過ぎてしまう。。。
傷みがあるところを除いて
いちごジャムよりも、約10分、さっと煮るだけだから簡単
三女（小３）も張り切って、せっせといちごを刻んでいたよ。
出来上がった素に牛乳を注いで完成！！！
市販品よりも赤さはないけど、好みの濃さにできるから、めっちゃいい！！！
美味しかったああ〜
朝、パンケーキにも載せてみた。これもまたいい
子育て・仕事•パートナーシップ•人間関係・お金などさまざまなお悩みを伺い、「言ってみる」カウンセリングです。
あなたの抱えている生きづらさや、自信のなさの根本にアプローチし、
自己肯定感が高まります。
