私が、私と子どもの一番の味方になる! 
心理カウンセラー  竹嶋 しょうこです。
 
 
 
子供が学校に行くのを嫌がった時、
 
「・・・うちの子っておかしいのかなガーン

大丈夫かなアセアセ?」

と心配してしまうけれど、
 
でも、本当にただ、

『学校がその子に合っていないだけ』

なんだよねキョロキョロ
 
 
 
 
 
 
世間を見渡せば、いろんな人がいる。
 
仕事だって、いろんな職種もあるし、

働き方だって、働く時間だって、それこそ千差万別だよね照れ
 
 
 
それに、仕事に対するスタンスだってさまざまキラキラ
 
人と一緒になって仕事をするのが好きな人。
 
言われたことを、ただ黙々とこなす方が安心できる人。
 
反対に、なんでも自分のペースで動くことが楽しいと思う人。
 
難しいことに挑戦し続けることに、やりがいと生きがいを見出す人。
 
 
 
 
 
だからこそ、世の中にはものすごい数の職業があって
 
それぞれに、今の自分に適している仕事をしているわけだけど。
 
 
 
 
なんだけど
 
子ども時代となると、どんな子であってもほぼ一律の生活になる。
 
親がよっぽど教育熱心だったり、経済的に豊かだったりすれば別だけどもやもや
 


ある年齢に達したら、幼稚園や保育園に行って、
就学年齢に達したら小学校に入学する。
 
そこでは一クラスに何十人もの子どもがいて、
先生の方を向いて、授業時間内はきちんと座っていること

おしゃべりをしないで(しゃべることは無駄話と言われる)先生の話を聞くことを求められる。
 
 



 
 
おまけに先生には、考え方も教育方針もバラツキがあって
 
去年までは
 
「Aこそが一番大事ですラブ

と言われていたことが


 
次の年には、
 
「Bをできるようになるのが、ステキな○年生だよデレデレ
そうなれるようにがんばろうっ!!」って
 
正しさすらも、急に方針転換してしまうことだってあるのだ。。。ガーン
 
 
 
 
 
別に先生をdisりたいわけじゃなくてガーン
 
それぐらい、担任の先生に全部を丸投げしちゃってる学校の体制があるからなんだけど。
 
•••でも、子どもが振り回されちゃってる姿や困惑している姿を見ると、
親としては「むーん」ってなるよねえ。。。ネガティブ
 
 
 
 
 
 

・・・って話が戻るけれど、
 
そんな風に、丸一日過ごす場所なわけだから、
 
違和感や理不尽さを感じたり、合わない子どもがいたって当然のこと

なんだよね驚きアセアセ
 
 
 
 
 
 
だから、

合わない子がいるのは当たり前っていう考えのもとに

 「この子をどうするか??」と子どもの行動を変えさせるんじゃなくて、
 
合わない子がいるのがおかしいっていう、前提こそが間違ってるんじゃねゲロー???
 
と、うちの学校に合わない二人の子どもたちを見ていて、わたしは感じ、行動しています。
 

 

 
でもって、そんな風に
 
わたしには、今の学校は合わないんだえーん!!
 
ってことを、どんな形であれ、表してきた子どもに対して
 
親としてしてやれることって
 
その子の命と心を守る。
 
 
 

 
極端に感じるかもだけど、

でも、それだけでいいんじゃないかねえキョロキョロ〜??
 
 


 
そこに「逃げてはいけない」とか

バリバリ昭和の「耐え難きを耐え、忍び難きを忍び」の精神は本当にいらんのよ魂が抜ける!!
 
•••ってか、

『 いのちだいじに』一択!!だわ泣き笑い



 
それに、学校に行かないのは

あくまでも子どもの問題であって

親がどうにかしてやることじゃないからね。
 
 
 
 
で。
 
「じゃあ、わたしが今のつらさはどうしたらいいんですかっムキー!?
 
何もしないでほっとけって言うんですかッムカムカ!??」
 
って思うのも当然なんだけれども赤ちゃん泣き
 
 
 
 
 
 
 
何にもするなってことじゃなくて、

もちろん、あなたはあなたで、自分のメンタルを整えようよ。
 
っていう話なんだよね驚き
 
 
 
 
 
悲しかったら、ワーワー泣いていいよ!
 
怒りが爆発しそうだったら、先生に対しての怒りを思いっきり愚痴ってもいいよ!
 
めちゃくちゃ不安で、いたたまれないんだったら、
自分がほんのちょっとでもホッとできること、

お金使ってでも、片っ端からしてみるといいよ!
 
 
 
 
でも、それは

子どもの行動とは関係なしに、あなたが自分のためにやること
 
 
 
 
「わたしが今日これをしたら、子どもが学校に行ってくれるかな赤ちゃん泣き?」じゃなくて、
 
「私が昨日これをしなかったから、今日は朝起きてくれるかな悲しい?」じゃなくて、
 
 
っていうか、そもそも『○○してくれる』じゃな〜いゲロー!!!

左矢印声を大にして言いたい!!!
 
 
 
 
わたしは、わたしが楽になるためにやる。
 
 
 
 
そのことは決して忘れないでほしいな。




 
あなたとお子さんの未来は絶対明るいのです。

 だから、自分のこと、やろーねニコニコ
 
 

子育て・仕事•パートナーシップ•人間関係・お金などさまざまなお悩みを伺い、「言ってみる」カウンセリングです。

 

あなたの抱えている生きづらさや、自信のなさの根本にアプローチし、

自己肯定感が高まります。