心理カウンセラー
竹嶋 しょうこです。
ちょっとブログをお休みしていました!
別に体調が悪かったんじゃないんですが、
「うーん、今、ちょっと止まる時だな」と
直感で感じたものでΣ(-᷅_-᷄๑)
ベッドでひたすらゴロゴロして
漫画を読んだり、
夫に子どもを「よろしく」とまかせて
一人で夜、カフェに行ってみたり。
わたしには、一人の時間がどうしても必要で
それは、心が整っているとかいないとか
関係なく
絶対に必要なもの(笑)
だから、堂々ともらうよッ(*゚∀゚*)
おかげでまた
わたしに本当に必要なモノは何か?が
わかったような気がして清々しい気分(*^^*)
さて、この「止まる」ということが、
前のわたしはなかなかできなかった。
というよりも、
「止まる」という発想自体をそもそも
持ってなかったのだ(*´-`)
子どもの頃から、
やっぱり、わたしにはできない。
わたしには人よりも何か足りない。
ずっとそう思ってきた、しつこい思い込みのくせ。
だから、
その不足感を埋めるために
ただ、がむしゃらに頑張ることしか知らなくて。
頑張ることが標準装備だったし、
あの時は
「頑張って何かを成し遂げるわたし」が
むしろ誇らしく感じてた。
でも、それをやってると
とっても苦しいんだよね(;ω;)
何より、子育ては
その考えを持っていると、めちゃくちゃ縛られて
しんどくなってしまう。
子どもが何かできるのは、
わたしが頑張った成果。
子どもが何かできないのは、
わたしのせい。
そう結びつけちゃう人、多いんじゃないかな(>_<)?
だけど、子どもは
こっちの常識が吹っ飛ぶほどに
どこまでも自由で、
スーパーに寝転がる、次女2歳を見た時、
「うわあああああ、わたしの身にもコレが起きるとは、、、」
って絶句した思い出:(;゙゚'ω゚'):ガクブル
損得勘定抜きに、
ひたすら自分が願った通りに行動するから(笑)
そもそも、大人の思い通りになんて
なる訳がないんだよねえ_:(´ཀ`」 ∠):
だから、
子どもが言うことを聞かないのは
あなたのせいじゃないし、
子どもがぐずって「あれ欲しい!」って騒ぐのも
あなたのせいじゃないし、
子どもが野菜食べないのも
あなたのせいじゃないし、
子どもが勉強が嫌いなのも
あなたのせいじゃない。
ただ、その子、なんだ。
だから、しんどい時
今までやってきたみたいに、
アクセル全開にするのは、もうやめよう。
子どもの行動を問題にして、
「わたしがこんなだから」って
勝手に理由をつけて、全部背負って
苦しくなるまで頑張るの、もうやめよう?
問題は、問題じゃないと
あなたが思えた時に消える。
必要なのは、
自分を責めるために頑張るんじゃなくて
新しく、「誰のせいでもない」視点を知ること。
それだけで世界は変わるからね(*^^*)♪
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おまけ。
家族で、久しぶりのくら寿司へ!
「次のびっくらポンは○○(三女)!」
「ちがうよ!さっきやったじゃん、わーたーし!!」
と、食べたお皿を片付けレーン?に入れると始まる
びっくらポンのゲームに、激しく対抗していた子ども二人。。。
やっと最近、平和に交代できるようになったきた(笑)
成長だねえ。
ゆっくり食べれてうれしい!!!