心理カウンセラー
竹嶋 しょうこです。
ふと昨日思い出したんですが
去年の今ごろは私
次女(小5)の昼夜逆転に困ってました( ;∀;)
が、今はもう解決。
あの時はずっと先のことを心配したけど
それは一時のことで、やっぱり大丈夫だったんだなと振り返れば思います^ ^
うちは丸っきり逆転という訳ではなかったけれど
遅い時は寝るのが午前2時、起きるのが昼過ぎでした(~_~;)
小4にしては遅すぎる時間ですよね•••:(;゙゚'ω゚'):
本人も夜、暗い中で
一人眠れなくて困るし
私も朝、仕事に行く前に話ができなくて
いろいろ困る。
なので、「どうにかしたいよね」と話し合い
小児科⇒大きな病院の小児科に通い
入眠しやすくする薬を
ずっと処方していただいていました。
毎月一度薬をもらいに行くことを
半年くらい続けていたんですが
年明けから、次女本人が行かなくてもいいと決めて
そのまま受診していません^ ^
というのも、その薬は睡眠薬ではなく
かなり弱い睡眠導入剤なので
(子ども用のもの。副作用も依存性もないそうです)
飲んですんなり眠れることもあれば
その逆に、飲んでもなかなか眠れないこともある。
なので、効果もそれほど?で(´-ω-`)
ただ、私たちは本人が飲むことで
次女が安心できるのであれば飲み続ければいいし
処方する先生としても
いつやめてもいいですよー^^というスタンス。
それまで薬を飲むことで安心していた次女が
毎月病院に通う手間や労力を考えて
別になくてもいいや、
となったのでした。
行っていたのは大きい病院だから
毎回コロナ感染防止のため用紙を書いて出して
身長と体重と体温を測って
受付でも待って、中待合でも待って
会計でも待ってって
なかなかにめんどくさかったからね(;´Д`A ```
ただ、よかったのは
薬を飲んだり病院に行くことによって
次女自身が、この眠れなさをなんとかしたいと考えるようになった
ことですね。
わたしも声をかけましたが
昼間ゴロゴロするのが減ったし
ものすごく微妙な運動ですが
ピョンピョンジャンプをしたり(笑)
前より体を動かそうとした。
それが一番、大事なことだと
わたしは思っていますヽ(´▽`)/
親がどれだけ
起きなさいよっ!と言ったって
早く寝なさいよっ!と言ったとしても
子ども自身がその必要性を感じなければ
きっとそれは身につかないから。
冬の寒さにまただんだんと遅くなって
きた起きる時間も
先月のディズニー行きの4時出発に向けて
毎日
明日はこの時間に起こして
と頼まれ、
10分ずつ早く起きるようになって
当日もちゃんと起きれたしヽ(´▽`)/
寝る前には漫画じゃなくて
字の多い本を読むといいよと教えたら
小説を読むようになって。
だんだんと眠れるコツを掴んできたのかも
しれません(*´꒳`*)
大人だって仕事が休みの日は
朝寝坊したいのと同じで
学校に行かなければ
起きる時間が遅くなるのも当然のこと。
必要があれば、また起きるように
子どもはちゃんと考えるし
考える力も持っている。
たとえ今は、とてもそう見えなくても^ ^
なので、一時お子さんが昼夜逆転になっても
それはあくまで一時のこと。
必ず戻るし、
将来自分の力で生きていくために
今は好きなように過ごしているんだなあと
思ってみるといいのかもしれません。
あなたが少しでも楽になりますように。
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