心理カウンセラー 

竹嶋 しょうこです。


 

不登校の子どもがいると

 

何が困るって•••

 

お昼ごはん困るよねーーーーー

( ;∀;)!!!


毎日外食ってわけにいかないし(T_T)

 

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次女が学校に行かなくなって

しばらくしてから、困ったのが


このお昼問題!!だった。

 

 



 

これはあくまでわたしの

経験からの意見だけど・・・

 

一部の人からはドン引きされそうだけど・・・

 

子どものお昼ごはん

カップラーメンばっかりでも大丈夫だよ(*´∀`*)♪

 

 

 

 




 

うちは実は一番多い時で週3日くらい

カップラーメンの日があった魂が抜ける

 

 

当時のわたしは平日は朝洗濯物を干したら、三女を幼稚園に送って行き

 

そのままダッシュで仕事に行く生活をおくっていた。

 

 





 

 

わたしが働いていることもあって、いない時は

次女のお昼ごはんは義母にまかせていたんだけど

 

大きくなるにつれてわたしが教えることもあり

 

次女自身が自分でラーメンを作ったり


レンジでおかずや冷凍ごはんを温められるようになったおねがい

 

 

 


 

 

次女も自分の好きな時間に食べたいものを食べられるから、その方が気楽だったみたい。

 

 

でも、カップラーメンも好きだし


何よりお湯を入れるだけで楽チンだし

 

たびたび買っておいてほしいと頼まれることもあって、準備するようにした。

 

 

 

 



 

次女は好きなものは好きでたくさん食べるけど

 

自分が食べたくないものは絶対に食べないネガティブ

 

 



 

 

こちらがどんなに時間をかけたものでも

食べたくなければ食べないのはわかっているし

 

かと言って


お手軽な温めパスタやピラフは好きではないと言うし(だから、マジでめんどくさかったえーん

 

麺類は作っておいたら伸びてしまう(;_;)

 

 

 



 

そりゃ毎日手の込んだお弁当を

作ってあげられればいいのかもしれないけど

 

三女の夏休みなど、長期休みの間だけでも

わたしにはなかなかにしんどくて悲しい

 

それをほとんど食べずに残されでもしたら

膝からくずれ落ちそうな気持ちになって


「あんたのためにわざわざ作ったんでしょーが!」


と叫んでしまいそうムキー

 

 

 

 

だから、カップラーメンなら

楽な上に


これなら確実に食べる一品があるのは

 

わたしにとってはかなり心強くて

安心だったのだ泣き笑い

 

 




 

でもさ、

「いいのかなあ」って思うよね(ノД`)・゜・。

 

 


 

 

体に悪いという食べ物の代表格であるカップラーメン。

 

それもまだ成長途中の子どもに

食べさせるのってどうなの?

 

栄養的に大丈夫なの?


そもそも家だけで足りてるの?

 

そして、何よりも子どものことを手を抜いているという罪悪感がとっても大きかった。

 

 

 



 

でも、思い出したのはママスクールで

コバに教わったこと。

 

コバは


「ママは頑張らないで、ごはんを手抜きしよう」って教えてくれた。

 

 

 

本当にがんばっていることって

 

意外と自分では気づいていなかったことを

 

がんばっているのです

 

ママってついがんばってしまうから

 

がんばりを手放してみようって

 

頭ではわかっていても

 

なかなか手放せないものなのです

 

 

まずは

 

ごはんを作るのを

 

手放そう

 

できるだけ

 

作るのも

 

片付けるのも

 

やめてみよう

 

 

手の込んだものを

 

作る必要なんてないのです

 

手を込めるのと

 

愛情を込めるのとは

 

全く別次元の話なのです

 

 

手を込めすぎて

 

ママの愛情が伝わらなかったら

 

もったいないのです

 

手を抜くくらいでちょうどいいのです

 

 

手を抜いても

 

ちゃんとママの愛情が伝わるって

 

わかったら

 

そのがんばりも

 

やめられるのです

 

 


もっと手を抜いても大丈夫。


このこともやってみたからわかったことにっこり

 

わたしはこの通り、

おかずを買うことにめちゃ抵抗があって

 

しかも家の畑で野菜を作っていることもあって

 

毎日おかずを2〜3品、


時には4品とか作っていたし

それでやっと安心できると思っていたから

 

子どもに、単品カップラーメンのお昼は

なかなかに怖い事だった。

 

 


 

 

でも、とりあえずやってみて

何か不具合があったらやめるでもいいかなあ。

 

それが表面に表れなくて

将来的に影響が出たらどうしようとも


同時に思いながらも

 

でも、思い切ってやってみたのだった驚き

 

 

 



 

 



そしたらね・・・

 

全然何も起きなかった(;・∀・)

 





しかも、しばらくしたらね、

次女が飽きたの泣き笑い(笑)

 




そしたら、前は嫌がっていた冷凍ピラフも食べるようになったし

それ以上に自分で作る回数が上がったのだ!!!


 

 


普通に夕ご飯はモリモリ食べるし

変わったところもない。

 

・・・そういえば、次女は小さい頃から

ハマるとそればっかりの時がある子だったわ泣き笑い(笑)

 






そして、これはわたしが見ていて感じたことだけど

 

次女は


そもそもお昼ごはんに

興味がそんなにない。


 

研究する人が、毎日菓子パンと牛乳でいい感覚と

同じ感じがするんだよねえびっくり

 

 

 

 

夕ご飯は毎日「今日何ー?」って聞いてくるし

 

好きなハンバーグや肉だとごはんをおかわりするけど

 

昼間は自分の好きなことをすることが最優先で

パパッと楽に済ませたい。

 

わたしと同じ( *´艸`)

 


 


だから、そこに罪悪感を感じる必要はなくて


子どものためにお昼ごはんを用意しておいたら、もうそれで十分なのかもしれない。


そう思ったの。






でね、

 

お昼ごはんに気をつかうことが減ったら

わたしがすごく楽になって

 

そして、次女の料理スキルも上がって

わたしが出かけても安心な日が増えたのおねがい

 


 

 

でも、これは本当に思うんだけど

 

栄養も大事だけど

 

しんどい時は

まず心が落ち着くように楽を選ぶ

 

ってこともとても大事なこと。

 

 

 


 

不登校の子って給食がないから

その分栄養面での負担が親に来るんだけど悲しい

 

給食と同じクオリティをお母さんが一人でやるって

 

自分が料理が大好きならいいけど

 

すっごく大変だし、何より毎日はしんどい。


他にも学校とのやり取りがあったりもするから

かなりしんどい。

 


 

 

 

 

 

だから、

 

しんどい時は楽を選んで、自分がやりたくなったらやるくらいでいいんじゃないかなあ

 

とわたしは思うおねがい飛び出すハート

 

 


 

しんどい時って

いくら体にいいことをしようとしても

 

「続かない私はダメ」って思って、よけいにしんどくなってしまうことがあるから。

 

 

 

 

 

わたしは今自分がお弁当を作るようになって

 

幼稚園の送り迎えもなくなったから

前よりも時間ができて

 

やっと朝、子どものためのおかずを作り置きできる余裕ができた。

 

 


 

自分がプロテインを飲むようになって

体調が良くなったから

 

次女にも一緒に飲ませるようになったニコニコ

(最初は嫌がった)

 

 


 

次女は今、自分でうどんにシーチキンを添えることもあれば


たまに食べたくてカップラーメンを食べることも

ある。

 



でも、それでいいんじゃないかねえ照れ

 

一週間トータルでぼちぼち食べて

元気でいればいい。

 

 


 

栄養にこだわることも添加物を減らすことも


自分が好きならやればいいし

 

本当は無理をしているならやらなくてもいい。

 




とにかく「こうじゃなきゃ」と思わなくていいし

 

もっと手を抜いても大丈夫。

 

 


 

子育てに限らずそうなのかもしれない。

 

ぼちぼちいきましょうラブ

 

 

 

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