心理カウンセラー
竹嶋 しょうこです。
ママが子どもに
「なんでそれぐらい頑張れないの？」
って思ったら
先にだらだらしてみよう！
ごはんも手抜きして
片づけを遠慮なく後回しにして
ベッドでゴロゴロするくらいでちょうどいいのです
今日は放課後の時間
不登校の三女（小2）の知能検査をしに
学校に行って来ました
私はその間図工室で待ってたんだけど
図工室の椅子って
木でできてて硬い(TдT)
早く帰りたいぃぃーとひたすら思っています（笑）
そして背もたれがなく
座っていると
おしりが痛くなってとっても疲れる・・・
子ども達、授業で45分とか座ってて
ほんとえらいなあ・・・
これが会社だったら苦情が出るレベルだよなあって思った
そんな、子どもだったら
なんてことのない一時間なのでしょうが
（現に三女はウキウキで戻ってきた）
わたしはめちゃ疲れてね
ごはんを食べた後
襲って来る睡魔に耐え切れず
いつものように
「ママ、ちょっと寝てきまーす
」と
言い残し、寝室で寝てきました。
15分ではとても足りずにアラームを延長して
結局45分（笑）。
少し寝たらだいぶすっきりして
後片付けをすることができたよ
なかなかお風呂に行かない三女にも
いつもよりは遅くなっちゃったけど
「ごめーん、ママ起きれなかったあ
そろそろ入りなよー。」
って声をかけたら
いつもよりもすんなり入った。
これ、わたしがしんどくても
後片付けを優先していたら
きっと子どもにもイライラして
ちょっと言うことを聞かないくらいでも
「いいかげん入りなよっ！！！」
って爆発していたパターン
でもさ、どうせ言うこと聞かないんだから（笑）
まずは自分を優先しよう。
ちょっとくらい何かが遅くなっても
ちょっとくらい片付いてなくても
あなたの
「今休みたい」
「ちょっとしんどい」を優先しよう。
そうやって
あなたが自分に
「それでいいよ」って
言ってあげられると
子どもにも
「無理しなくてもいいよ」って
言ってあげられるようになるのです
もっと力を抜いても大丈夫。
もっと思い切り抜いたって大丈夫だし
むしろその方がいいのです
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