心理カウンセラー
竹嶋 しょうこです。
子どもが家にいることは
少し慣れてきたけど
家にいて元気なら大丈夫なんて
とても思えないよーー😭！！！
そう思うなら
目を向けてみるのは
子どもではなく
あなたの心の方かもしれない。
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わたしもそう思ってた。
子どもは社会で生きていくんだから
どうやったって外に行けるようにならないとダメじゃん
って。
だけど
心の仕組みを勉強し
悩むことこそ
それってホント？
そう疑ってみることを知った。
•本当に学校に行かないと、自立した大人になれないのか
？
・本当にうちの子は、将来引きこもりやニートになりそうだと思うのか？
・本当に学校に行かないことって、とんでもない、異常で、困ることなのか？
・子どもが学校に行かないのは、本当に私の子育てのせいなのか？
今までわたしにとって当たり前で
守るべきだった常識を
一つ一つ「それ、ホント？」って
じっくり考え直してみたら
あれ、そんなに大変なことじゃないかも・・・
？
そんな風に
ほんのちょこっとだけ。
ほんのちょこっとだけ
前よりも思えるようになった。
そこから昔
中学の相談員や講師時代に会った
不登校の子どもたちのことを思い出した。
だってあの子達も
立派にみんな大人になっていったよね
って。
そして不登校に限らず
やんちゃでケンカが起きないか
昼休み、廊下を見回りするのが必要だった子も
友達とのトラブルを抱えやすくて
いつもケアが必要だった子も
学力が低くて
進学に苦労した子も
みーんな大人になって
立派に
自分なりの人生を歩んでいるのだ
子どものことが心配でたまらない時は
人生の主役が子どもになっている時
だ。
自分のことよりも
子どもがどう言ったか
子どもがどうしたかが
私の評価だと思いこんでいる時でもある
でも、
子どもがどうか イコール
あなたのせいではないよ
？
あなたの人生の主役は
あくまであなただから。
それは決して
子どもを心配しちゃいけないと
いうことではない。
だけど、
子どもを心配するように
自分の心と体を心配しよう！
子どもに楽しい思い出を作ってやらなきゃと
思うなら
自分にも楽しい気分を
味あわせてあげる。
子どものストレスを
取り除いてやりたいと思うなら
自分にストレスが掛かりすぎていないか
チェックして、必要なケアをする。
そのことをしてみてほしいのです
子どもをまた学校に行かせようと
思うのならば
遠回りなようだけれど
ママである
あなたを中心に物事を考える
それをやり続けることが
一番早い解決方法なのです。
自分を後回しにしていた人ほど
初めは居心地が悪く
「わたしがこんなことをしていてもいいのかな？」
と罪悪感を感じるかもしれません。
だけど、
あなたは今
とても大事なことに気がついて
勇気を持って進んでいる途中なのです。
そのまま進んで大丈夫です
少しずつ子どもへの心配が減り
逆に自分への信頼感がどんどん増してきますよ。
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