心理カウンセラー
竹嶋 しょうこです。
いよいよ今週新学期が始まり
うちの子は学校に行くのか、行かないのか
そこのところどう考えてるの
！？
とにかく気になる！！！
どうしたらいいの
？という時。
実はお母さんは何もしないでいい
です。
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まちがってほしくないのは
何かをしてはダメではない！
からね
3年前の1月
うちの次女が学校に行かなくなった時
そりゃもう
春休み明けはソワソワしましたよ！
本人も「2年生からは行く」って行ってたし！
先生だって変わるし！
新たに下に1年生が入ってくれば
ちょっとしっかりしなきゃとか思うかも！
って
前のめりでソワソワして
あんまりプレッシャーにならないようにしなきゃ
と思ったり
久しぶりに行くのに友達と会っておいた方が
安心かなぁと
仲のいい友達を家に呼んでみたり
でも、少しでも楽しみに思えるように
「新しい先生、誰かねえ？」って、声をかけたり
いろいろしましたが・・・
うちの場合は変わらず、でした
あの時はがっくりしたなぁ・・・。
でもね、今振り返ると
うまくいかなかったような気がして
落ち込んでいたけれど
それでも、あの時のわたしは
わたしなりにいろいろ考えて
それをやってみたんですよね
行動は子ども自身が決めることだから
親としてはもどかしかったり
心配だったり
不安や苛立ちや期待や
いろんな気持ちがごちゃ混ぜ
なのですが
でも、それで当然なのです
そう思ってしまうあなたが
ダメな訳では決してないし
むしろそう思う自分を
「わたしって、子どものために一生懸命ないいお母さんだなあ」
って言ってあげていいのです。
そしてわたしは
子どもが不登校になった時
大事なのは
親が一度ちゃんとがっかりすること
だと思っています
。
いろいろ試行錯誤してやってみて
それでも子どもが
どーーにも自分の思い通りにならない＿|￣|○ｶﾞｯｸﾘ
ってことを体感する
それを経験してみて
初めて
「これはわたしが頑張ったとしても、頑張らなくてもほんと子どもの問題なんだな・・・
」
と思えるようになるからです。
ここ、しんどいのだけどね(T_T)
いくら、本やブログでいいことを聞いたり
カウンセラーから
アドバイスをもらったとしても
自分が体感しないと
たいがいのことって
腑に落ちないですからね
逆に言えば
あなたがやりたい
またはやってみようかなと思うことは
全部やってみたらいい！
あなたが納得できることが
一番大事で
あなたの正解になれば
それでいいのです。
揺らぐ自分も
イライラする自分も
悲しくなる自分も
不安でたまらない自分も
やたら声かけをしてしまう自分も
「わたしが愛情深いせい」
って思ってみてね
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