心屋認定 不登校・パートナーシップカウンセラー
竹嶋 しょうこです。
将来困るから、今やっておきなさい!
あなたのためだからこれしちゃダメ!
子どものためと口では言いながら
本当は自分のために、それやってないかな?
子どものことが心配するのも
将来のことも考えて
いろいろやらせたくなっちゃうのも
子どもの愛情があるからだけど・・・
でも、それは本当に子どものため?
子どもって親の言動と
その裏にある本心にとっても敏感。
大きくなるにつれ
いろいろなことがわかってくるし
でも、実は
「まだこんな小さい子がそんなに考えてる!?」
って思うくらいの子が
実はいろいろ大人の事情をわかっていることなんて
ザラにある。
私も幼稚園くらいの頃、
母方のおばあちゃんの家に母に連れられて
野菜をもらいに一緒に行っていたけど
私達が家に着くとすぐに
おばあちゃんはお母さんと
何やら大人の話をごにょごにょしてた。
おばあちゃんが私にはあまり話を聞かせたくないのが
子どもながらにわかったし
かと言って、お母さんが私と
遊んでくれないのもわかった(TдT)
だから、私はもらったおこづかいで
近くのお菓子屋に行ったり
まだ帰ってきていない、いとこの部屋で本を読んで
お母さんの「帰るよ」の声を
ヒマだなぁって思いながらひたすら待ってた。
子どもって
けっこういろいろわかってる。
子どものためだから、と
つい言いたくなる自分の心を
ふり返ると
実は
私が、子どもをちゃんと育てられない母親だって世間から思われるこわさ
とか
子どもが将来引きこもりになって
一生子どもを養っていかなきゃいけないんじゃないかっていう恐れ
が、本当の正体なんだよね
別にさ、
私が子どもをちゃんと育てられない母親だって
世間から思われたらこわいって
思ってもいいの!
子どもが将来引きこもりになって、
私が一生子どもを養っていかなきゃいけないの困るよーーー!!
って思ってもいいのよ(●^o^●)
だって、こわいものはこわいし、
困るものは困るから!!!
ただね、そう子どもに思われたくない。
情けない親だって子どもにがっかりされたくない。
ちゃんとした、立派な親だって思われたい。
そう思われることをあきらめよう
(●^o^●)?
自分の弱さも、ずるさも、ダメさも
器の小っちゃさも
全部あきらめて
「ママ、困るーー(;・∀・)!!」
って本心を言えた時に
子どもは
「親でもそう思うんだ
な〜んだ!私だって、弱くてもできなくてもいいんだ(*´∀`*)♪」って
自分の弱さやズルさやダメさや
器の小っちゃさを
受け入れられるようになるよ!!
だから、子どもの前で立派な親、やめよう?
どうせ子どもにはバレてるから(笑)♡
あなたが引き受けるのは
自分の弱さだよ♡
そんなあなたでも大丈夫!を体験しようね♪
↓↓一歩踏み出すのは、ここからです。
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