心屋認定 不登校・パートナーシップカウンセラー 

竹嶋 しょうこです。 

 



寒い毎日。

 

週末に、家族で日帰り温泉に行ってきました!

 

大きいお風呂でのんびり温まって

そのままごはんを食べて。

 


もう家に帰ったら寝るだけでいいなんて

 控えめに言っても


最・高( *´艸`)♥

 


温泉旅館はなかなか行けないけど

楽しめる方法を見つけられるといいいよね♪

 

 

 

さて、先日配信したメルマガに

こんなメールをいただきましたので

こちらで回答しますね^^

 



今日は、娘が学校に行かなそうな感じで、

どうせ行かないんだろうなあ。

って思って何となく気持ちがモヤモヤ。

もうすぐ受験なのにとか、友達とか誘いに来てくれたのにとか気になってしまいます。



日曜日には、義母の姉に
あんたが変わったら、子供たちも変わるって言われて、

毎日、亡き父と母にお茶をお供えする事、鬼門に塩を盛ることなど、きちんとやりなさいと言われ。



私、何もやってないって思われてるんだろうなあって落ち込んでました。

今の私でいいって
心から思いたいです。

 



メール、ありがとうございます^^

 

不登校のお子さんがいることを

ご主人のおばさんに、あなたのせいだと

言われて、責められてしまったのですね。

 

それは、お辛かったことでしょう。

本当に災難でしたね(T_T)

 

 

 

日本って何かがあったら

「母親のせい」という風潮がまだまだあって

こんなに時代が変わっても、

 

不登校=親のせい という考え方をしている人って

一部にはいるんですよね(T_T)

 


 

 

でも、親の立場からすると

できることはいろいろと手を尽くしたし

ご先祖まで持ち出されちゃったら、絶句ですよ!

 

「じゃあ、これ以上どうしろと?」

 

と言いたくなってしまいますよね(T_T)

 



 

 

結論から言うと、


そのおばさんの言うことは、

あなたにとってプラスにはならないので

 

「ほーーーー(無表情)(+_+)」

 


と、思っているのが一番いいと思います。

 

 


 

 

 

それは、おばさんの言葉にいちいち傷つくなと

言っている訳ではありません。

 

ただ、そのおばさんは、悩んでいる

今のあなたの力にはなってくれなそうな人。

 


「なぜ、私の妹の孫なのに学校に行かないんだ!?」


という自分の不安を

あなたに押しつけているだけです。

 


あなたの大事な時間とエネルギーを

そんな人のために使うのは

あまりにももったいないからです。

 

 

 


 

だから、ただただ

 

「ほーーー。あなたはそう思うんだねぇ。私はまっったく思わないけど

(´_ゝ`)」

 

と、あくまでそのおばさんが

勝手に信じている迷信と

あなたの責任を切り離してみるのです。

 

 

 

 

 

 

 

私だったら、きっと

 

「ご先祖様だったら、子孫の味方になってくれるわっ(-_-メ)

 

そうかそうか、あなたはすべてを親のせいにしたいお考えなのですね。

 

うん、ある意味すごい! 

 

子どもが風邪を引いても、転んでも すべて親のせいで

 

私が先祖を大事にしないせいなのかー!

 

わー、大変だわ(笑)」

 

 と心の中で思います。

 

 



で、何か言いたかったら

嘘でもいいので

 

「・・・○○さん(あなたのご主人)には

それは子どもの問題だってわかってくれているし、

 

学校のスクールカウンセラーの先生からも

 

「今は合わないと言えることも大事だし、

それを尊重するのもすばらしいことですよ」

 

って言ってもらえてるんです。

 

・・・やっぱり、


今の『時代』ですかねぇ(*´▽`*)」

 


と、ポツリとつぶやき


話を夫(つまりおばさんにとっての甥)

もしくは時代のせいに持っていきますね。

 

 

 

そして、そんなストレス源のおばさんに会わない。

 

または会ったとしても、おばさんがビビるほどに

ものすごく不愛想にします(笑)。

 

 

 

 

日々、こっちは大変なのですから

 

「あなたのせい」と言う人からは

離れていいのです。

 

 

 

 

ただ、私もそうでしたが

 

あなた自身がお子さんが不登校になる前から


「やっぱり私のせい」という

思考の持ち主だとしたら、

 

お子さんの不登校は、

 

あなたが「やっぱり悪いことが起きるのは私のせい」と思う心のクセに気づくために起きた出来事


だと言えます。

 

あくまであなたのせいではなく、

不登校に対してあなたがどう思うかということです。



 

 

なので、これからはつい


「あぁ、またうまくいかない。私のせいだ」


と思ったら、一度紙に事実を書き出してみて下さい。

 

 

 


例えば

 

「子どもがせっかく友達が誘ってくれたのに

今日も起きなかった」。

 

このことでも、ご自分を責めているのだとしたら

 

お子さんが起きないのは

冬で寒いせいかもしれないし

 

単に学校に行く気がないからかもしれない。

 

※うちの子も起きませんよ(;´∀`)アハハ

 

 


 

これ、親の罪悪感を刺激されるんですよね(T_T)

 

だけども、その優しいお友達だって、

好意でやっているだけなのだから

 

お子さんが行かないのが続けば

だんだんと誘うのもなくなるでしょうし


そもそも、あなたが頼んで

無理に来てもらっている訳ではない。

 

 

 

だったら今はお礼と


「ごめんねぇ、起きなくて」と言えば十分です。

 


お子さんの人間関係はお子さんのもので、

あなたのせいではないですから。

 

 


そんな風に、本当にこれは私のせい?

客観的に事実を見ることをやってみてください。

 

かなり楽になると思いますよ^^

 

 

 

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不登校・パートナーシップカウンセラー 竹嶋 しょうこ


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