正しいママより、自分らしく楽しい人生を生きよう!

 

 心屋認定 不登校・パートナーシップカウンセラー 竹嶋 しょうこです^^

 

 

不登校は心の病気じゃないよ!!!

 


あのまま行っていたら、病気になりそうなくらいしんどかったってことなんだよ。



これ、声を大にして言いたい(´;ω;`)。。。




次女が小1の冬休み明け 


学校に行かなくなった時


私はとても慌てたし、悩んだ(:_;)







私の子育てが何か悪かったのかな?


私があんな風に言ったのがいけなかったのかな?


厳しすぎたのかな?


それとも、もっと厳しくした方がよかったのかな?





しばらくぐるぐる、不登校のことばかり考えて


人にたくさんたくさん話を聴いてもらって


そして、何より自分のことも




責めて


責めて


責めて・・・





でも・・・



子どもは休むほど

どんどん元気になっていったんですよ!!キョロキョロ






その時にやっと腑に落ちたカギ



話を聴いてくれたカウンセラー仲間や先生が



「行かないのはタケちゃんのせいじゃないよー爆笑


「次女ちゃんが行きたくないからだよー♡」


って言っていたことが

たぶん本当なんだろうなってキョロキョロ





そんな考えをして


母親として、いいかげんって思いますか?


無責任だって感じますか?






私は、そう思ってたショボーン





子どもが学校に行けなくて


そのことで悩んで苦しんでいるのに





私だけが楽になる考え方を選ぶのは

母親としてどうなの?


あり得ないし、逃げてるムキー




って、ずっとそう思っていたから。




どんなに仲間が


師匠のなずさんが


「そうじゃないよ。子どもの選択だよ」って


言ってくれたとしても





本当は心の底では


「その考えは受け取りたくない」


って、そう思ってたんだよね。





でもね、当時通っていたマスターコースの卒業直前


何年もずーーーっと憧れていた京都合宿に行って





でも、行きの新幹線や途中でも


次女のことを考えて


ベソベソ泣いていた次の日、




 

ついに生仁さんに会った後デレデレハートハートラブラブ

(そりゃもう、みんな熱狂!)





私が、次女のことについて


心屋の「執着を手放すワーク」を教わって


「前より気にならなくなったし、大丈夫って思えるなぁラブ


って実感して帰ったその日にね、





なんと!


私の帰りを待っていた次女が


「明日は学校に行こうかなぁ」


って、つぶやいたのよガーンガーンガーン!!




びっくりしたーーー!!!


執着を手放すワーク、すごー!!


えっ、なんでこのタイミング?

私子どもを置いて自分のために出かけたのに?


わっ、心屋のワークの威力すごいーーー(@_@;)!!


って、めちゃめちゃ驚いた。








期待しまくった次の日


次女は結局いつも通り朝起きず笑い泣き


いつも通り、家でゴロゴロしていたけど


そう言えたことがすごいなって心から思って





その時にね、


「私のせいって思わなくてもいいのかなぁ。


これは、この子が選んでいることなのかなぁ」


って、やっと子どもを目の前にして


そう思えるようになったんです^^






だから、担任の先生が心配して来てくれて


クラスの子たちからの


お手紙を持ってきてくれたんだけど


(あれもありがたいけど、プレッシャーにもなるよね・・・)





「こころのびょうきがなおったら、学校に来てね」


って、何人かが書いてて・・・


 


「うわっ、先生、うちの子のこと、

心の病気って子どもたちに説明してるんだ・・・」


って、引いたよね滝汗



そして、とっても悲しかった。






学校に行かないっていう選択をしたら


イコール心の病気って、


つまり正常じゃないって捉えられちゃうんだ・・・。






文科省も「不登校は問題行動じゃない」って


もう随分言ってるのに、先生がそう言っちゃうんだ、


って。






だから、次女には


「こうやって書いてる子もいるけど、


悪いことしてるんじゃないし、


あなたは心の病気でもないからね」


って言ったし、





担任の先生にもしばらくしてから


「あの時は悲しかったです」って


正直に伝えた。






もちろん心が病気になることもあるし、


そしたら適切なケアが必要な訳だけど




学校に行き続けたら


病気になりそうなくらい、


しんどい子もいるんだよ。






そんな時


大人だったらすぐ転職できるけど


子どもはそうはいかないからショボーン





だから、


子どもを休ませてあげられた自分を


「私のせいで、この子は心の病気になってしまった」


って思わないで。






あなたのせいで


行かなくなったんじゃない。


あなたのおかげで子どもは助かったんだから。





 

あなたの「幸せになりたい」の想いを

 
応援しています^ ^
 

 

 

公式メルマガではブログには書かない深い話も書いています。

 

イベント・キャンペーンなどの先行予約も、こちらが一番早いお知らせとなります^ ^

 
下のボタンから、登録できます。
 
 

 
 

 

 

 

 
公式LINEをやってます。

 

質問にはブログでお答えする場合があります^ ^

 

初めのお返事は必ずしますので、ぜひご登録くださいね。

 



 

 

不登校・パートナーシップカウンセラー 竹嶋 しょうこ


個人カウンセリング ※親子カウンセリングも承ります

LINEラリーセッションは、家族がいても安心して受けられます

継続LINEセッションは、しなやかな自分軸づくりができます