・不登校の子どものことを理解してくれない親にモヤモヤする。

 

正しいママより、幸せなママで生きよう

 

心屋認定 不登校・パートナーシップカウンセラー 竹嶋 しょうこです。

 



 

今日は敬老の日。


久しぶりに実家に行った方もいらっしゃることと

思います^^





そんな、親に会った時

 


不登校の子どものことを
もっと理解してほしいのに

受け入れてほしいのに
 
 

実家の両親が、

義理の両親が、

こちらの顔を見れば
 
 「まだ行けてないのか?」

「大丈夫か?」

「またゲームばっかりやって、勉強してるのか?
そんなことじゃ、将来困るぞ!」
 
 
と言ってくる・・・。
 
 
それが憂鬱―――(TдT)
 


 
はい、私もそうでした(涙)
 
 
特に次女に対して
余計なことを言われたくなくて
 
 
一時期は
実家に行きたくなかったなぁ・・・(;´Д`)



 
当時は次女もまだ小さくて

一緒に連れて行かないといけない

=直接その言葉を聞かせてしまうから
とても気持ちが落ち込んでいました。

 
 

 
それは
親がマイナスなことを言う言葉で

単純に
次女の心を傷つけたくなかったから。
 


そして、思い返してみると
 
子どものことを否定されると

私の子育てを否定されているように
 
私が感じていたから

なんですよね(:_;)
 




 
否定されたら誰だって
嫌な気持ちになるだろうけど
 

親に対して
昔から抱えていた


消化できないもやもやとした気持ちがあると
 
 
そこに

「私のこともわかってくれなかったくせに!」

「また私を否定するの?」

「せめて孫には、それでいいよって言ってあげてよ」
 
 
って、元々持っていた
自分の怒りも載ってしまうんですね。
 
 
だから怒りも
ちょっとイラッムキーのレベルでは治まらない。
 

 
激しいと

「もう子どもには会わせないから!」

ってケンカになってしまう方は
その可能性が大きいですショボーン

 
 
 
 
じゃあ、どうするか?

これもやっぱり

相手との違いを認めることです。
 
今この時代に子育てをしている私たちと
 
 
昔の

いい学校に入って
いい会社に入って
定年まで勤め上げるべき


という理念で
子育てをしてきた親世代では

価値観はまったく違います!
 
 

当時はそれをやってみて
正解だったんです。
 

 
あなたが実際にこうして立派に育っている、

それが、親にとっての正解なんです^^
 
 



だから、今の時代の

オンラインで勉強ができる。

会社でない場所でも働ける。

自分のキャリアを上げるために転職をする。


 
というのは

親世代にとっては

「なんだか、よくわからん。

なんですね(´-﹏-`;)
 
そのくらい違う。



 
だから
 
親と私は違う考え方なんだな

とあなたが線引きをする。

 

何か言われたら

「へー、お母さんはそう思ってるんだ。

私とはちがう考えだなぁ」
 
って心の中でつぶやいてみる。
 
親だから、わかってほしいけどね。
 
 
 
でも

「こういうことは子どもには言ってほしくない」

「私はこう思っている」

ということは伝えていった方がいいと
私は思います。
 
 
 
 
 
私は母親が次々に勧めてくる子育ての本を
受けとるのが嫌だったし、

父親が「また休んでるのか!」
って言ってくるのは特にやめてほしかった。
 
 
 
 
だから

初めに自分の気持ちに向き合い

親に対しての見方がフラットになった上で



「お父さんやお母さんが

心配してくれる気持ちはありがたいけれど

私は、親が子どもは大丈夫って思っていれば

子どもは大丈夫になると思ってるの。



 
だから、あんまりなっちゃんに

「まだ行けないのか?」って言わないでほしい。



それはたぶん逆効果になるって、

今までのことで私は感じているから。
 
 

それよりも、なっちゃんが

ここでゲームしてても

じぃじばぁばは何も言わないんだなって
 
 あの子が安心できる場所を

増やしたいなと思ってるから

できたら協力してほしい」
 
 って言いました。
 
 




そしたら

その子育ての本の中でも
 同じようなことを書かれていたようで(笑)

 「あんたがそう思えているなら大丈夫だね」

と、そこから母については
あまり言われなくなりました。


 
あ、本は変わらず来ますけど(;´∀`)


それも母の気持ちなんだなと
受け取るようにしています。



 
父はそれからも言ってきたりするけど
 
母が「お父さん、逆効果!!!」って
加勢してくれるようになりましたね^^



 
 
私のように
あなたが親に対して

もし、激しい怒りが湧いてくるようなら

未消化のあなたの心を癒してあげることが大切です。




個人セッションで
不登校の子どもを通して

実はあなたが昔から言いたかった言葉を
表に出してあげましょうね。
 
 
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子どもたちは祝日。

私も休み、ということで
実家の母とさわやかに行ってきました^^

敬老の日だけど、まだまだそれを祝われるのに
抵抗がある母なので


特には触れずに

(そしたらお店の人に言われて、本人は苦笑いしてた)

ふつーにご馳走になってきました(*´∀`*)♡


ジュージュー肉汁たっぷりで美味しかった!



 

 

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不登校・パートナーシップカウンセラー 竹嶋 しょうこ


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