不登校の子どもの本音は「親は〇〇〇してほしい」です

 

心屋認定 不登校・パートナーシップカウンセラー 竹嶋 しょうこです。

 

 

家族で海を見に行ってきました。

 

潮が満ちている時間に行ったので磯遊びはできなかったけど、波を見れただけでも楽しかったな♪

 

外に行くだけでも暑くて疲れるので、私的にはむしろ

十分だった( ´艸`)

 

波が高くて、上までザザーンて来て逃げました^^
 
 
笑顔じゃないけど、ちゃんと楽しんでましたw とにかく暑くてまぶしかった! 公式LINEでは波の動画もあげてみたよ(*´∀`)

 

 

 先日、こんなブログを書きました。

 

 

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子どもが学校に行かないのは、ママのせいでもなく

 

ただ、その子に「合う」「合わない」だけ。

 

感じ方や、性格の違いだから

 

ママが行かせようと必死になるのじゃなく  

 

子どもが、自分でどうするかを決めることなのです。

 

 

 

だから、ママは自分のことをしていればいい。

 

自分がラクで、好きな方を選んで過ごせばいいのです。

 

ママが自分の人生を楽しんでいれば

 

子どももそんなママの姿を見て、勝手に楽しく生きられる道を選んでいけるのです^^

 
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先日、三女(小1・学校好き)が朝、集団登校に遅れてしまって、やや行き渋ったのだけど
 
次女(小4・不登校)と三女の反応のちがいについて

こんな風に書いた記事をfacebookに投稿したら
 
読んでくれた友達が、こんなメッセージをくれました^ ^
 
※ブログに掲載許可をもらってあります。
 

 

 

 

 

この友達は、子どもの頃に学校に行っていなかった経験があって、子ども側からの気持ちを教えてくれました。

 


そうなんですよね。

 


子どもにとっても、学校って「行かなきゃいけない」ってわかっていて

(というか、世間から思わされていて)

 


でも、その時は家にいるしかできなくて。



 


そんな時に「親が私が学校に行かないせいで、悩んでる」って思ったら


 

子どもはそれこそ安心できないし

自分責めしてしまう。

 


厳密に言えば、どんな自分でもマルなので、「自分責めしている私ですらマル」なのですけどね^ ^

 

    

だから、


子どもの願いって


「もっと自分の気持ちをわかってくれよ!!」とかじゃなくて


親は機嫌よくいてほしい、なんです。





 子どもの年齢や性格によってもちがうけど

 

学校に行けない自分自身に対して、モヤモヤしている気持ちは、多かれ少なかれあって。

 



ただ、言語化できないからうまく伝えられなかったり

 


年齢ゆえに先の見通しなんて持てないから


「この先どうするの?」と聞かれても

「わかんない…」と言うしかなかったり、

 


まだ知識も少ないから


「じゃあ、自分はこうしよう」って


すぐに別の方法を選んで、行動に切り替えるのが難しかったりする。

 

 



だからこそ、親は子どもの様子がわからないし、今まで経験したことがないから悩むのだけど

 

でも、やっぱりそれって


子ども自身が解決していくことであって

 

ママが自分の育て方をふり返って「私のせい」なんて決して思わなくて、いいんですよね^ ^

 


 


「私が子どもを不登校にしてしまった」


「母親失格」なんていう方にお会いすると


本当に悲しくなるし


私自身も前はそう思っていたから、なおさら)

 



私がこの2年半、子どものためではなく


「私は私のために楽しく生きる」と決めてから


次女がぐんぐん元気になって、笑顔が増えて


私の気持ちがとても楽になった経験から

 


「ほんとに自分のせいって思わなくていいよ。むしろ逆!!」


と、もっとたくさんの人にお伝えしたいなぁって思うんです。

 




 

もちろん今、子どもが学校に行かない。

 

もっと大変な場合だと、部屋から出てこない


など心配なケースもありますが

 


やっぱり「私の機嫌は、私が取る」


ことが、基本です。

 

 



 

気になっちゃうけどね。


 

大事な大事なわが子だから。



大変なことがあったら代わってあげたいと思うから、心配になるのも当たり前のこと。




 しかも、いまだに


「子どもの不登校は、親の愛情不足のせい」なんて

 

当事者でない人が、


え?この人、偉そうに何言っちゃってる?って偏った持論を

 

本やネットの中とかで言っていると


「そりゃ、ママは追い詰められるわ…」って思いますもん。

 


 

ありがたいことに私のブログやインスタを


今は大人になった元不登校の方が見て下さっていることが、けっこうあって。

 


私の子育ての話は、世間的には


「えっ、ママが自分のことをしていいって、逆じゃない?」


ということを、いつも書いているんですけどw



 

そういう記事の時に、


元不登校の方が、いいね!を押してくれることが多いんです。

 

(いつもブログを拝見しています。ありがとうございます^^)

 



それは、きっと

 


自分自身が、親があまり深刻にならないでいてくれた経験がある

  


または

 

自分自身は苦しかったから、親にこうして欲しかったなぁという願い

 

からなんだと思うんです。

 

そして、どの方も大人になって、自分の道をしっかり歩んでおられること。繊細かつ鋭い視点を持った方が多いことが文章から伝わる。


 


ママが楽しく、機嫌よくいるのはもちろん自分自身のためなんだけど


そうしてくれると子どもも助かるということ。



 


だから、あなたはもちろん悩んでもいいし


悩むのも愛情からなんだけど

 

ママが「私のせい」って、すべての責任を負わなくていいんです^ ^



 


自分を責めてしまうくらいやさしい、あなたの子どもだから大丈夫なんです。


 


だから、今はとても思えなくてもいいので、


「大丈夫…なのかもなぁ…」って

 

まず思ってみようとしてみてくださいね。

 

 

 

 

あなたの「幸せになりたい」の想いを、

 

応援してます^^

 

 

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