心屋認定カウンセラー タケコこと
竹嶋 しょうこです。
蒸し蒸しの土曜日。
あぁ、晴れてカラッとした太陽に会いたい…
(;´Д`)
昨日はこの2カ月くらい余力がなくて残念ながら
見送っていた
ミユのオンラインでのオープンカウンセリングに
参加しました(*^^*)
同時期に起業した貴重なカウンセラー仲間。
私は今回は見学させてもらって、もし機会があったら話そうかなあと思っていました。
ミユは一昨年、マスターコース中にリウマチが発病し、今は娘さんと二人で栃木で生活している。
終了後に二人で話したよ。
この日は調子がよかったけど、数日前は腕が痛くて料理ができなかった程だったりと
今でも病気と付き合いながら暮らしている。
相談者さんのお悩みはここには書けないのだけどミユが自分の病気のことを振り返って
病気は自分の体を守ってくれるために起こった。
病気があったから、今までできなかった人に頼ることがやっとできるようになった。
つい人は何かができるだけが成長することだと思ってしまうけど、
何かができなくなる自分を受け入れることも、とっても大きな成長だと思う。
って言っていてね。
マスターコース中、
体の痛みが強くなって泣く泣く欠席したり、
それでもと車いすで卒業合宿の三浦海岸のホテルに来たり
(同期二人が近くに住んでいて介助できたという奇跡も!)
その後も、働きたいけど働けないもどかしさや経済的な不安もある中、
それでも自分の人生の課題に向き合うために学ぼうとするミユの姿をずっと見せてもらっていたから
自分の人生を引き受けて、今それでも幸せと笑っていられる
ミユだからこその言葉に
「尊いなあ」と、じーんと感動してしまった。
よく、なずさんがマスターコースの時に
「みんなの姿を見せてもらってありがたいよね」って言ってくれた。
最近、本当にその言葉が
同期にも、自分のクライアントさんに対しても
思える。
いてくれて、その姿を見せてくれてありがとうって思う。
それでいて、「リウマチは動ける時は動けるし、絶妙なラインの病気」と
笑っていうミユがまた最高なのだ(>∀<●)
ミユのカウンセリングは、やっぱりみんな笑顔になるね
まだ義姉は引き続き入院中で義母の様子は気にかかるし、
最近まわりの人から相談めいたことを言われて
「もっとこう返してあげればよかった…」とか
「もっと私が役立てれば…」なんて思っていた私でしたが
(そして一応カウンセラーであるので、「おーい、また偏ってきてるよ自分」との自覚はある( ノД`)…)
いわゆる流れ弾に当たって
※他の人の話を聞いて、自分にも思い当たることがあることを「流れ弾に当たる」と言います
「もうそう思ってるだけで十分だ、私」とね、
すっきりしました。
ミユ、ありがとうーーーーー♥️
ミユがリウマチのつきあい方というブログを書いていたよ。
リウマチでなくても、皆さんのヒントになるかも。読んでみてね(^^)
タケコの日常、つぶやきなど。