竹嶋 しょうこです。
ブログをフォローさせていただいている、
今になって不登校時代を言葉にできるかしらと思って当時のことを聞いてみました。
「あんなに先生のこと大嫌いだったのは、プロなんだからもっとおもしろい授業してよ!っていう感じの怒りだったの?」
次女の答えは想像してもいないものでした。
そしてスマホをいじりながら
静かにこう、返してきました。
「お母さん、違うんだよ。
大人はどうしてはじめからあんなに『上から』なの。
人が学んだり会話したりってときにはまずお互いに信頼しあうっていうのが土台にないと成り立たないんだよ。
そんなこともわからないで、大人は『支配』してくる。
そういうのに毎日接していると、学校に行くだけで、具合が悪くなるんだよ。」
そうなのか、そうだったのか。
言葉は違うけれど、多くのHSCちゃんはみんなこのことを言います。
人間に上下はない、
あるのは違いなんだ、
早く生まれたかどうかで
自分のほうが上だと誤解するのはやめてほしい。
保育園の子でも
小学校低学年でも 心のそこで
同じことを感じているようで、それを幼い言葉で訴えるので
心に突き刺さります。m(__)m
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すごいよね、娘さんの言葉。
「子どもだから」なんてひとくくりには決してできない、意思を持った人の言葉だなぁと感じました。
皆川さんは、ご自身がHSPだと言うこともあり、
HSPの仕組みや、お子さんのことを詳しく教えて下さるので、とてもわかりやすい。
毎回「そう!そうなの!」と
今まで自分でもうまく言えないけどモヤモヤしていた気持ちが
スッキリ癒えて、納得できる感覚を与えてくれます。
私は◯◯だから~
(前者後者論とかも含めてね)と
カテゴリー分けについて
何でもそのせいだけにして生きるのは
好きではないのですが、
自分でもわからない、
「私だけ、なんで?」の違和感を
自分のカテゴリーを知ることで、
「あなたはそもそもこういう人なんだよ」と
言ってもらえ、
安心できて自分を認められることは、
とっても有益で、優しい方法だよなぁと思います(*^^*)
私自身は恐らく外向型・共感系だと
思うのですが、
子どもの時、母から
「あんたは考えすぎ!」と言われることが
よくありました。
不登校の次女(小3)はたぶん洞察系で
皆川さんの娘さんと近い見方をしているように
なんとなく感じています。
まだ小さいし、学校がなんで「イヤ」なのかを
「疲れる」「おもしろいものがない」としか
うまく表現できないのですが、
こんな風に思っているのかもなぁとね、
思いましたよ。
率直な娘さんの言葉、知ることができて、
とてもよかったです。
ありがとうございました。
紹介されていた、こちらのyoutubeも
おもしろかったですよ(^^)
私も、小学校の講師をしていた時に
「え、いまだに漢字の書き取りなんてこんなに時間かかるものを、宿題で出すの!!( ; ロ)゚ ゚?
本読みも毎日?
昭和か?」
って驚いたクチです(ごめんなさい…)。
音読の大切さとか、丁寧に書くことの大事さも
わかるんだけど、うぅむ…(-ω-;)
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