心屋認定カウンセラー タケコこと
竹嶋 しょうこです。
今日も引き続き眠い…。
幼稚園に出す書類を
書かなければいけないのにー(´д⊂)‥
昨日の記事でちらと触れましたが、
実家で母と話した時に私が気づいたこと。
実家の父と母は今も、次女なっちゃんが
学校に行かないことを
困ること、異常事態だと捉え、
「何とか行ってほしい」と
強く願っているんだよね。
だから、実家に行く度に
Switchを持ってやり続けるなっちゃんの
ことをひどく心配し、
「どうかね、3年生からは?」とか
「TVで見たけどゲーム依存じゃないか…」
とか、私にちょいちょい言ってくる。
掛川の芋汁です。サバの出汁を身ごと入れます!
それが、前は嫌でねぇ~(-_-;)
つい、ケンカ口調で言い返してた。
「私たちだって不安だけど、大丈夫だと思って信じるしかないじゃんヾ(。`Д´。)」って。
いや、もっと前から母に子育てに関して
「◯◯した方がいいんじゃない?」と
口を出された時も怒ってたし、
義母や夫の伯母はくれるのに
実家の母からはなくて、
誕生日や命日もアクションが何もなくて、
ちょっと恥ずかしいけれど、
「なんでお母さんはそうなの?」と
泣いて怒ったこともある。
「もう長女のことは、いいの?」って
思えて、悲しかったんだよね。
私が子どもの時から欲しかったのは
今、義母がしてくれるような
さりげない優しさと寄り添い
だった。
子どもの時、叱られて泣いて
「あぁ、誰か来ないかなぁ」って
階段で一人膝を抱えてずっと待っていても
誰も来なくて、
仕方なく自分で居間に戻ると、
いつも通りの家族がいて
特に声をかけられる訳ではなくスルー![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/033.png)
![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/033.png)
こんなことが、今よりももっと
繊細だった小さい時の私には
とってもつらかった。
ずっと母にはわかってもらえない、
私が欲しいのはお金をかけることじゃなく、
優しく寄り添ってくれることなのにと
思って、ずーっと来たけれど
マスターコースに行く少し前、
当時、自分は後者だと思い込んでいた私が
ゆきちゃんの後者セミナーに行き
その後、ゆきちゃんとのやり取りで
自分がどうも前者だと判明した時の驚き![ポーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/040.png)
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そして、その後どうやら
うちの父・母・兄は後者らしいと知る…。
そう言えば、当てはまる。
当てはまり、すぎる。
お願いしたことはやってくれるが、
「察する」とかはない。
話を聞いていないのは
話を聞いていないのは
優しさがないのでなく、
自分の興味がないことは
耳に入らないからだ。
父母の会話も穏やかに、平和にではなく
どちらが正しいか、勝ち負けにこだわる。
(ケンカしているのでなく、それが会話らしい)
だから、私が今まで
「なんだかなぁ」って思っていたことや言動も
ただ、あの人たちは
悪気がなかったのだ
(*゚Д゚*)
自分なら大丈夫だから、
子どもも大丈夫とたぶん思ったんだろうなぁ。
それとね、何回も何回も
私の願う言葉を母に期待して、
その度にがっかりして、
ようやくわかったのだ。
うちの母に、私の気持ちが
わかる訳ないじゃんって。
これはね、前者とか後者とか全然関係なくて。
だってお母さんは
私と違う時代に生まれ、
違う価値観で育ち、
違う時代の中で妻や母親をやってきた人だし
そもそも違う人だから。
しかも今、ママでもなくて
ばぁばの立場だもん。
ばぁばと言えば、
孫がかわいくて、
孫であるなっちゃんのことを
「なんだかなぁ…」とは思うものの、
一緒に住んでいないから
毎日の様子も、友達と一緒にいる所も
知らないし、
いろいろ不安だけど、
なっちゃんには直接言えないから
代わりに私に当たってくるのだ
ヽ(`Д´)ノ
それがわかったので、
何か母に言われても
「あーお母さんはそう思うんだねー(*´□`)ノ」と
だいぶ流せるようになった。
昨日もゲームについてグチグチ言うので、
「でもさー、スポーツをやり過ぎて足を痛めるのは頑張ったから良くて
本を読んで目が悪くなるのは仕方なくて、
ゲームをやって目が悪くなるのはダメってこと?」
「宮崎駿監督のアニメだって、今世界から評価を受けるようになったから絶賛されるけど、
昔、アニメなんてくだらんって言われた時代が
あったんだし、現に今ゲームだって
e - SPORTSで何億も稼いでる人もいるじゃん」
と返したら、
母は、黙った![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
「でもお母さんが心配してくれるのも愛情だと思うしさ、まだ私たち自身も未来はわからないから、きっとなっちゃんなら大丈夫って、できたら思ってあげてよ」
と最後にコソっと言っておきました。
誕生日やクリスマスに
希望のプレゼントを気前よく買ってくれたり、
私たちが行く時に
なっちゃんの好きな板チョコや堅焼き煎餅を
買っておいてくれる母の愛情もまた、
きっとなっちゃんに
届いていると、思うのです![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/142.png)
![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/142.png)