こんばんは。

心屋認定カウンセラー タケちゃんこと

タケコです。


私が通ったのは

昨年の9月から始まったマスターコース92期。

卒業近くなって、講師のなずさんが

「今みんなは、例えて言うと

自分の畑を一生懸命耕している所だからね」と

言ってくれた。



今私は起業して2ヶ月。

その言葉を思い出し

しみじみ「その通りだなぁ」と感じている。



自分の心という

一人ひとり違った性質や広さの土地を

マスターコースという場所で耕していく。



教えてもらうのは「石の拾い方」や

「草の取り方」など方法だけで

実際にやるか、どれだけやるかは自分次第。



「私ばっかり石が多いー」と嘆いてみたり

「あの人は手伝ってもらっていいな」と人を

羨んでみたり、一人でコツコツ進めたり、様々。



その過程で

「そもそもそんなに悪くなかったな」とか

「ずっとまわりに手伝ってもらっていた」とか

いろんなことに気づいていく。



そうして出来上がった自分の畑に

いよいよ卒業後は種を撒く。

小さな芽が出て、成長して

「えっ、私、薔薇じゃないの?」とまた嘆いたり

そして、それを「最初から違うって」と

同期に突っ込んでもらったり笑。

毎日水やりをかかさず

人知れずぐんぐん成長したりもする。



薔薇が一番なのでもなく

向日葵が一番なのでもなく

ましてたんぽぽが一番なのでもない

ただの違い。

どれも素晴らしい、美しい花。



今、私たちはこの花を咲かせるための

準備をしているのだと思う。

私自身は今とっても充実している。



中には咲かせるのに難しい花もあって

途中疲れてしまうこともあるかもしれない。

けれど、石を一つひとつ拾い、草を取ってきた

ことは紛れもない事実。

一度耕したからこそ

種を撒くことができたんだよね。




なずさん達講師陣のもと

何歳になっても、自分と仲直りして

自分らしく生きていく土台を作ることが

できます。



ひらいなずさん講師
心屋塾マスターコース
113期・114期

8/16(金)までお申し込み受付中です。

今日も読んでいただきありがとうございましたブルー音符