こんばんは。

心屋認定カウンセラーのタケコですキラキラ


今日は学校からの呼び出し笑

新年度ということで、新しい担任の先生と

次女のなっちゃんの今後について

話をしたいと言われました。


今回は去年の担任の先生と、特殊学級の

先生も一緒に三人がかりで…。

電話で前もって言ってくれたけど

ただでさえ行くの気が重いのにねもやもや


昨日自分一人では重い気持ちを持ちきれなくて

先輩カウンセラーの音色さんにLINE@から

えいっと相談してみた。


そしたら、1月頃先生が来てくれた時に

なっちゃんが敏感な気質ゆえに、学校が

しんどくなったんじゃないかと話したことを

思い出した。


その後、先生がクラス全員からの手紙を

持ってきてくれたんだけど、手紙には

「げんきになったらきてね」

「心のびょうきをなおしてね」って

たくさん書かれていて。


本当に心が病んでいる状態だったら

迷わず治すことをしただろう。

何より必要なことだから。


でも、私なりになっちゃんの様子を見て

家で元気な様子を見てもらって

話もしたのに「学校に行かない」という

選択をしただけで

そう捉えられたのはつらかった。

「元気なのになぁ」って思った。



でも、その時は

「先生も他に説明のしようがなかったのかな」

とか「せっかくよくしてくれてるのに」とか

「誤解されてもいいや」と思おうとしていた。


今回音色さんとのやり取りで、自分の中で

それがずっと引っ掛かっていたことに気づき

「先生に引っ掛かってることを言っても

いいかもよ」と言ってもらえて

私の気持ちを先生に言ってもいいんだって

すごく安心できた。


そして今日、先生3人となっちゃんの今後に

ついて話した。

・なっちゃんが自分で決めて動くことが
 大切だと思っていること

・朝も起きない、ゲームばかりしている現状
 (ちゃれんじたっちはやっている)も
 今はこれでいいとしていること

・「心のびょうき」とされたことがつらく
 感じたこと


時々「え?」という雰囲気も感じつつ笑

「お母さんが感じているように、今は

しばらくなっちゃんが家にいるのが

一番安心していられるように思います」と

話してくれた。

先生達のこの先の将来の不安についても

「私の経験上」と特殊学級の先生が話して

くれたので、すんなりと言葉が入ってきた。 



私は将来、大人数じゃなくても少人数の企業も

たくさんあるし、なっちゃんの興味のあることや

得意なことで生きていけると  

思ってるんだけどなぁ。

ゲームも、いろいろ考えてやっている

んだけどなぁ。



でも、私の気持ちを言えたからよかった。

私は私と、なっちゃんの味方をしてあげられた。




最後に「こうやって学校にお母さんが来るのは

ハードル高いですか?」と聞いてくれたのには

「正直現状が変わらないと、どうですか?と

聞かれても答えようもなくて…」と答えた。

なっちゃんだけでなく、私の気持ちも

先生達は考えてくれているんだなぁと

ありがたく感じた。


しばらく一週間に一度くらい、先生が

家に顔を見に来てくれるらしい。


しかし、疲れたーショボーン

と言ったら、ダンナがシュークリームを

買ってきてくれた!



今日も読んでいただきありがとうございましたラブラブ