大晦日
おちりの手術後
痛みにはまだ波があって。
昨日
年始回りの品を買いに行き
車椅子に
ずっと座っていたのが
いけなかったようで
自宅にいた旦那ちゃんに
痛み止めとお水を
用意して
玄関で待機して
もらっていた程でした
たかが お・ち・り
などと舐めてはいけません
油汗が出る程の時もあります〜
長男が
かれこれ10年
可愛がった
ペットのウサギ
ネリーちゃんが
今朝
あの世に
旅立ちました。
うさぎでいうと
76歳
大往生です
れいちゃんの癌がわかる前。
次男が中学3年生の時。
長男と2人で
ペットショップに遊びに行き
ミニウサギのネリーちゃんが
まるでピーターラビットの様で
あんまり可愛すぎて
お家に連れて帰っちゃおう
と言って衝動的に
餌やケージや
女の子だから
ピンク色の餌入れ…と
全部揃えて連れ帰って
来た子でした
大きくならないはずが
モリモリ餌を食べていたら
普通サイズのウサギになり
でかっ
抱っこされるのが大嫌いで
抱っこをしようものなら
噛み付いて来る
れいちゃんは結局
噛みつかれるのが怖くて
一度も抱っこが
出来ませんでした。
それでも愛していました
グルルルル〜
と威嚇してくるので
ネリーとは
目を合わせない様に
話しかけていました
れいちゃんの
癌がわかった時には
報告しました。
不安神経症の時は
どうしよう
ネリー
助けて
と言っていました。
大事な娘でした
去年
不思議な事がありました
長男が
お母さん…
しばらく俺の部屋に入らないで
と言いました
ネリーの咽頭辺りに
大きな腫瘍が出来て
お母さんには衝動的な事だから…
と。
病院に連れて行く前に
長男ちゃんと旦那ちゃんが
バタバタしはじめ
「どうやらネリーは
自分でその腫瘍を治した」
と。
確かにあった腫瘍が
すっかり消えてなくなり
ネリーの自然治癒力に
家族で驚きましたが
れいちゃんが1番
感動していました
10年もの間
一緒にいてくれて
ありがとう
今もあなたは私の側にいます
れいちゃんは
しばらく安静にします
次の抗がん剤に支障が出てはならないので
早くおちりを治さねば
ネリーの話を聞いてくださり
ありがとうございました
みなさま
良い年をお過ごしくださいませ
ランキングに参加しています。
ポチっとどうぞ宜しくお願いします